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県では、東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台湾沿岸地域の復旧・復興に当たり、様々な主体による連携のもと、復興のシンボルとして誇れる貞山運河(木曳堀、新堀、御舟入堀、東名運河、北上運河)を再構築するため、平成25年5月に「貞山運河再生・復興ビジョン」を策定しました。
この会議は、国・県及び運河沿川市町の行政機関が一堂に会し、各運河での取組に関して、学識者等から助言を受け、事業者間の連携強化と調和の取れた復興を図ることを目的に開催してきました。
日時:令和4年2月8日(火曜日)午後3時30分から
場所:自治会館203会議室(仙台市青葉区上杉一丁目2-3)
震災から10年が経過し、様々な関係機関で実施してきた復旧・復興事業が概ね完了したことから、取組状況を報告し、今後の利活用に向けた推進体制について委員の皆様から様々な意見を頂きました。
(1)貞山運河利活用推進会議の設置について
(2)運河沿川での取組状況
(3)意見交換
【資料1】貞山運河再生復興会議設置要綱について(PDF:200KB)
【資料2】貞山運河利活用推進会議の設立について(PDF:207KB)
【資料3】貞山運河桜植樹に関する取組みについて(PDF:473KB)
【資料5】名取市閖上の舟運事業について(名取市)(PDF:1,760KB)
【資料6】貞山運河周辺のにぎわいづくり(仙台市)(PDF:1,176KB)
会場の様子
宮城県土木部 菅野技監兼副部長 開会の挨拶
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