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みやぎの運河群への桜植樹は、東日本大震災からの復興の象徴となるとともに、津波防災意識の継承や魅力的な沿岸地域を形成するため、平成24年度から寄付金を活用して実施しており、これまでの運河沿川10箇所で約800本を超える桜を地域の皆様やボランティアの皆様などと官民連携で行ってまいりました。
本年は、南北上運河沿いの東松島市大曲地区で桜植樹会を開催し、参加者全員で桜の苗木を運河沿いに植樹しました。
あいにくの雨ではありましたが、約60名の参加をいただきました。
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