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令和5年人口動態統計(確定数)の宮城県分は、次のとおりである。
令和5年人口動態統計(確定数)の概況(宮城県版)(PDF:1,212KB)
調査の概要
結果の概要
厚生労働省公表資料はこちらからご覧ください(外部サイトへリンク)
出生数は12,328人で、前年の12,852人より524人減少した。また出生率(人口千対)は5.5で、前年の5.7を0.2下回った。
なお、合計特殊出生率は1.07で前年の1.09を0.02下回った。
死亡数は28,640人で、前年の28,040人より600人増加し、死亡率(人口千対)は12.8で、前年の12.4を0.4上回った。
死因別では、悪性新生物<腫瘍>、心疾患(高血圧性を除く)、老衰が上位を占めている。
項目 | 死亡数 | 死亡率(人口10万対) | 死亡総数に占める割合 | |
第1位 | 悪性新生物 | 7,219人 |
322.4 |
25.2%(前年25.7%) |
第2位 | 心疾患 | 4,354人 | 194.5 | 15.2%(前年15.0%) |
第3位 | 老衰 | 3,798人 | 169.6 | 13.3%(前年12.5%) |
また、乳児死亡数は25人で、前年の19人より6人増加し、乳児死亡率(出生千対)は2.0で前年の1.5を0.5上回った。
出生と死亡の差である自然増減数は△16,312人で、前年の△15,188人より1,124人減少し、自然増減率(人口千対)は△7.3で前年の△6.7を0.6下回った。
死産数は297胎で、前年の271胎より26胎増加し、死産率(出産千対)は23.5で前年の20.7を2.8上回った。
婚姻件数は7,899組で、前年の8,431組より532組減少し、婚姻率(人口千対)は3.5で前年の3.7を0.2下回った。また、平均初婚年齢は、次のとおりである。
離婚件数は3,138組で、前年の3,046組より92組増加し、離婚率(人口千対)は1.40で前年の1.35を0.05上回った。
市区町村別の統計表など、詳細な統計表をご覧になりたい場合は、以下のリンク先(e-Stat)の統計表をご参照ください。
政府統計の総合窓口(e-Stat)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
(主な統計表)
市区町村別の出生数(外部サイトへリンク)
(表番号5-2「出生数,都道府県・市区町村・性・母の年齢(5歳階級)別」)
市区町村別の死亡数(外部サイトへリンク)
(表番号6「死亡数,都道府県・市区町村・死因(選択死因分類)・性別」)
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