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令和4年人口動態統計(確定数)の宮城県分は、次のとおりである。
令和4年人口動態統計(確定数)の概況(宮城県版)(PDF:1,315KB)
調査の概要
結果の概要
厚生労働省公表資料はこちらからご覧ください(外部サイトへリンク)
出生数は12,852人で、前年の13,761人より909人減少した。また出生率(人口千対)は5.7で、前年の6.1を0.4下回った。
なお、合計特殊出生率は1.09で前年の1.15を0.06下回った。
死亡数は28,040人で、前年の25,897人より2,143人増加し、死亡率(人口千対)は12.4で、前年の11.4を1.0上回った。
死因別では、悪性新生物<腫瘍>、心疾患(高血圧性を除く)、老衰が上位を占めている。
項目 | 死亡数 | 死亡率(人口10万対) | 死亡総数に占める割合 | |
第1位 | 悪性新生物 | 7,195人 |
318.9 |
25.7%(前年26.9%) |
第2位 | 心疾患 | 4,195人 | 185.9 | 15.0%(前年15.4%) |
第3位 | 老衰 | 3,504人 | 155.3 | 12.5%(前年11.9%) |
また、乳児死亡数は19人で、前年の21人より2人減少し、乳児死亡率(出生千対)は1.5で前年と同率となった。
出生と死亡の差である自然増減数は△15,188人で、前年の△12,136人より3,052人減少し、自然増減率(人口千対)は△6.7で前年の△5.3を1.4下回った。
死産数は271胎で、前年の299胎より28胎減少し、死産率(出産千対)は20.7で前年の21.3を0.6下回った。
婚姻件数は8,431組で、前年の8,595組より164組減少し、婚姻率(人口千対)は3.7で前年の3.8を0.1下回った。また、平均初婚年齢は、次のとおりである。
離婚件数は3,046組で、前年の3,228組より182組減少し、離婚率(人口千対)は1.35で前年の1.42を0.07下回った。
市区町村別の統計表など、詳細な統計表をご覧になりたい場合は、以下のリンク先(e-Stat)の統計表をご参照ください。
政府統計の総合窓口(e-Stat)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
(主な統計表)
市区町村別の出生数(外部サイトへリンク)
(表番号5-2「出生数,都道府県・市区町村・性・母の年齢(5歳階級)別」)
市区町村別の死亡数(外部サイトへリンク)
(表番号6「死亡数,都道府県・市区町村・死因(選択死因分類)・性別」)
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