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地方独立行政法人県立病院機構は、平成30年度末に循環器・呼吸器病センターを閉院し、2病院体制となりました。また、東北医科薬科大学の開学等、県内の医療提供体制は近年大きく変化しています。
一方、病院機構の経営は平成27年度以降赤字となっており、将来に向けて楽観できない状況にある中、精神医療センターは老朽化による病院建替、がんセンターについても大規模修繕が必要となっています。
これらのことから、今後、県立病院が担うべき役割や政策医療として実施する必要性について有識者の意見を聞くため、県立病院のあり方検討会を開催しました。
検討会は病院ごとに設置し、会議の協議結果として得られた方向性を踏まえ、県としての方針決定に向けた検討を進めてまいります。
※第2回~第3回は非公開で開催
宮城県立精神医療センターの今後のあり方に関する報告書(PDF:1,940KB)
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