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宮城県は、放射光施設NanoTerasuを利用するために、新たに県内の賃貸施設に入居して事業所を開設する企業に対し、その賃料を補助する「宮城県放射光施設関連企業賃料補助金」を交付し地域産業の活性化を図ります。
・NanoTerasuを利用して研究開発等を行う者
→日本標準産業分類(平成25年総務省告示第405号)に規定する「大分類E製造業」「大分類L学術研究、専門・技術サービス業のうち小分類711自然科学研究所」「大分類O教育、学習支援業のうち小分類8161大学」のいずれかに該当し、コアリション加入事業者又はNanoTerasuを年間32時間以上利用する見込みがある場合
・NanoTerasuの利活用に資する事業を行う者
→日本標準産業分類(平成25年総務省告示第405号)に規定する「大分類L学術研究、専門・技術サービス業のうち、細分類7441商品検査業、7442非破壊検査業、7459その他の計量証明」のいずれかに該当し、コアリション加入企業が自社のコアリション利用枠を利用して、サービス提供等を行う場合(分析会社による受託測定、分析サービス等を想定)
・1月あたり上限額10万円(年間120万円を上限額とする)
・仙台市内:補助率1/3以内
・政令市、中核市を除く市町村内:補助率1/2以内
・交付決定から3年間を限度
宮城県内における賃貸施設の賃料
(消費税及び地方消費税、共益費、敷金、礼金、保証金等を除く)
令和6年4月1日(月曜日)から先着順で審査し、交付決定した金額が予算上限に達し次第受付終了
※令和6年4月分の賃料について補助金の交付を申請する場合は、4月10日(水)まで必要書類を提出してください。
・交付申請書(様式第1号)
・事業計画書(別紙様式1-1)
・補助金交付申請額内訳書(別紙様式1-2)
・入居施設に係る賃貸契約書の写し、間取り図、その他契約内容を確認できる書類
・宮城県の県税(税目:全ての県税)の納税証明書(1か月以内のもの)
・許認可を必要とする業種の場合は、営業許可証等の写し
・利用時間の付与を受けNanoTerasuを利用する場合は、利用承認書や契約書等の写し
・暴力団排除に関する誓約書(参考様式)
・役員名簿(参考様式)
・登記事項証明書(3か月以内のもの)
・定款
・直近の決算書、事業報告書
・会社案内、事業パンフレット、技術・製品・サービス等の説明資料(カタログ)
・宮城県放射光施設関連企業賃料補助金交付要綱(PDF:196KB)
・宮城県放射光施設関連企業賃料補助金の手引き(PDF:347KB)
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