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多面的機能支払交付金活動組織は、農業・農村の多面的機能を支える共同活動に取り組む組織ですが、作業者の高齢化等もあり、草刈り等の農作業中の事故が増えています。そこで、宮城県農政部及び大河原地方振興事務所・宮城県多面的機能支払推進協議会の共催で、草刈り作業中の事故防止と生産性向上に向けた研修会を、令和6年9月25日(水曜日)に開催しました。
大河原管内では初めての開催となった本研修会には、組織から19名、管内土地改良区・宮城県土地改良事業団体連合会(土地連)・市町等関係機関36名の計55名が参加しました。当日はあいにくの雨天でしたが、県庁担当者の安全管理講習会に引き続き、農機具メーカー担当者による自動斜面用草刈機2台のリモート操縦の実演が行われ、参加者から多数の質問があり有意義な研修となりました。
【メーカー担当者による自動斜面用草刈機の説明】
【実演の様子:斜面を駆け上がりながら草を刈ります】
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