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令和4年9月14日、白石市土地改良区の職員を指導員として、白石市立福岡小学校の児童を対象とした水生生き物調査を行いました。
晴れた秋空の下で行われた本調査は、福岡小学校周辺の用水路にて実施され、5年生児童と先生方合わせて28名が参加しました。
アブラハヤ、ドジョウ、ザリガニなどの生き物を採取することができ、水路から魚が捕れた際には児童の皆さんの大きな歓声が上がりました。
今回の水生生き物調査で、学校周辺にもたくさんの生き物がいることがわかりました。
「みやぎの地域資源保全活用支援事業」では、農地や土地改良施設等を活用した地域住民活動の活性化を図る指導員の育成や、その指導員を主体として行う活動への支援を行っています。
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