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令和4年10月14日、宮城県大河原合同庁舎にて、「特定家畜伝染病発生時等における大河原地方振興事務所管内の防疫措置への協力業務に関する協定書(地域協定)」の手交式が行われました。
大河原地方振興事務所長、大河原家畜保健衛生所長、宮城県建設業協会仙南支部長間で締結された本協定書は、大河原地方振興事務所志賀所長から宮城県建設業協会廣谷仙南支部長へ手渡され、防疫措置における協力体制はより強固なものになりました。
特定家畜伝染病が発生時した場合、蔓延を防止するため、防疫措置として殺処分した家畜や飼料等の埋却が実施されます。
近年頻発している特定家畜伝染病に備え、防疫措置を行う際の組織体制を強化すべく、本協定は締結されました。今後は、防疫作業の資材調達等を迅速に行うことが可能となります。
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