ここから本文です。
大森トンネルを抜けて、下ってくるとループまで他の道路と交差することもなく、両サイドは森が続きます。遠くには、青麻山や蔵王連峰を望むことができます。ここに架かっているのが高柴橋です。橋の長さが40メートルある鋼橋です。「高柴」は地名ですが、昔は柴取りに来ていた場所なのでしょうか。橋の下には橋のすぐ脇の林道のような道を通って降りることができますが、下は沢のようなのですが、大きな水の流れはほとんどありません。この辺の樹木は落葉樹が多く、秋の紅葉シーズンには、赤や黄色の錦織りなす風景が楽しめます。
特に一本だけ他の木々より早く赤くなる木を橋の下に見つけました。木の種類がよくわかりません。性質なのでしょうかそれとも育っている場所の関係なのでしょうか、よくわかりませんがきれいな色に染まっていました。秋、ぜひ車を止めてご鑑賞下さい。
高柴橋をループ側から写す
青麻山がはっきりと見えます
真っ赤に染まった広葉樹
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す