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掲載日:2022年8月15日

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ため池での事故防止に関する授業が行われました(大崎市立大貫小学校)

令和4年7月15日,大崎市立大貫小学校の児童85名を対象に,ため池での事故防止に関する授業が行われました。

夏休みを直前にした児童に対して,ため池の役割や危険性を説明し,より一層の注意喚起を行うことを目的に大崎市産業経済部農林振興課が主催したものです。授業では,ため池の役割や危険性について,安全ロープや救助ネット等の安全設備の紹介やクイズを交えながら説明を行いました。

安全ロープの紹介

クイズで挙手をする児童

その後,宮城県農政部農村振興課が作成した,動画「まもろうね!ためいけルール」を視聴し,3つのため池ルールを学びました。

3つのため池ルール

  1. 危険なため池に近付かない
  2. フェンスの中に入らない
  3. 遊んだり釣りをしない

映像の投映

ため池ルール

本動画は,Youtubeで公開されています。下記の農村振興課HPのリンクから視聴可能です。

学校,ご家庭等でご活用いただけると幸いです。

ため池事故防止・注意喚起ムービーを公開しました-宮城県公式ウェブサイト(pref.miyagi.jp)

夏休み期間に入り,水辺で遊ぶ機会が増えると思われますが,ため池や用排水施設等の危険箇所には絶対に近付かないようお願いします。

 

お問い合わせ先

北部地方振興事務所 農業農村整備部管理指導班

大崎市古川旭四丁目1番1号
大崎合同庁舎4階東側

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