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荷さばき地(気仙沼港(商港))
荷さばき地とは,船舶から荷揚げした貨物の荷さばきを行ったり,一時的な仮置きのために使う土地のことです。気仙沼港では,約7,800平方メートルの荷さばき地を備えており,荷さばき作業の他に,気仙沼地域の観光イベントや,緊急時の防災ヘリポートとしても活用されるなど,大きな役割を担っています。
※使用単価(1日当たり)
野積場(気仙沼港(商港))
野積場とは,石炭や鉱石,木材など雨に濡れても比較的支障の少ないものを保管する土地のことです。気仙沼港では,岸壁の背後地に約21,000平方メートルの野積場を備えており,砂利や砕石,石灰や石膏,水砕スラグ(セメントの原材料)などを保管するのに適しています。
※使用単価(1日当たり)
(使用に当たっての留意事項)
飛散する可能性のある物資を置く場合は、物資を囲ったうえで、シートをかぶせるなどの飛散防止対策を行うとともに、物資の搬入及び搬出時には、飛散を抑制する方策を講じること。
港湾関連施設の使用許可に係る申請手続きは,以下のとおりです。なお,係留と荷さばき地・野積場とでは申請書の様式が異なるので,ご注意願います。
各施設の使用に当たっては,定められた金額の使用料が発生しますのでお支払い願います。
詳細については,当所までお問い合わせください。
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