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表浜港は、牡鹿半島の西南に位置し、南三陸金華山国定公園内の海岸美あふれる典型的なリアス式海岸の中にある。
昭和59年地方港湾の指定を受け、港湾計画の策定とともに整備が開始された新しい港湾である。その基本方針は、地元水産業育成のための小型漁船対応施設の整備、そして海洋性レクリエーションに対応するマリーナの整備等であり、そのうち小型漁船及び観光船対応の施設については平成2年度までに概成した。
東日本大震災の大地震及び大津波により港湾施設が甚大な被害を受けたが、災害復旧工事は令和3年度末までにすべて完了した。
物揚場 | 延長 | 水深 |
---|---|---|
表浜(-3.0m)物揚場 | 170m | 3m |
表浜(-2.0m)物揚場 | 187m | 2m |
表浜(-4.0m)物揚場A | 50m | 4m |
表浜(-4.0m)物揚場B | 46m |
4m |
表浜船揚場 | 41m | ー |
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