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本プランは、震災復興需要の収束や少子高齢化による担い手不足等が懸念されている県内の建設産業が、生産性を向上させ経営を安定化させながら、今後も「地域の守り手」として持続的に発展していけるよう、産学官が連携し、効果的・体系的に支援していくために策定するものです。
「新・宮城の将来ビジョン」とその分野別計画である「宮城県土木・建築行政推進計画(2021~2030)」を上位計画とする建設産業振興に関する個別計画であり、今期が4回目の策定となります。
令和7年度から令和9年度まで(3年間)
「地域の守り手」として宮城の県土づくりを担う持続可能な建設産業の育成
数値目標:高卒者の建設業への就職割合 9.5%以上
数値目標:建設業における完全週休2日の週休制度導入率 60.0%以上
数値目標:求人に対する充足率 令和9年度時点の全職業平均値
数値目標:県発注工事におけるICT施工実施率 100%
数値目標:売上高経常利益率 2.50%以上
数値目標:自己資本比率 47.00%以上
数値目標:建設業団体及び県発注工事受注業者のBCP策定率 50%以上
建設業団体等で構成する「みやぎ建設産業振興プラン推進連絡会議」を開催し、施策の取組状況や数値目標の動向等を毎年度評価・改善するとともに、次年度の取組に活かすなど、PDCAサイクルによってプランの着実な推進を図ります。
令和6年6月~7月 | 建設産業振興に関するアンケート調査実施 |
令和6年8月 |
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令和6年11月 | 建設業団体との意見交換会開催 |
令和6年11月 | |
令和6年12月 | 第4回みやぎ建設産業振興懇談会開催 |
令和7年1月~2月 | |
令和7年3月 | 第5回みやぎ建設産業振興懇談会開催 |
令和7年3月 |
第4期みやぎ建設産業振興プランの策定 |
第4期みやぎ建設産業振興プラン(概要版)(PDF:1,128KB)
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