トップページ > しごと・産業 > 農業 > 農地整備 > オリーブ栽培 > オリーブの挿し木指導が行われました

掲載日:2019年7月11日

ここから本文です。

オリーブの挿し木指導が行われました

※石巻産オリーブについてはこちらをご覧ください。

石巻産オリーブ記事一覧

石巻市が事務局を担う石巻市北限オリーブ研究会は令和元年7月11日、株式会社アライオリーブの協力のもと、雄勝地区のほ場でオリーブの挿し木指導を行いました。

今回指導したのは、「太木挿し」という方法です。
この方法は太さ3cm-5cm・長さ25cm-30cmの枝を土中に挿すもので、高い活着率を期待出来ることが特徴です。

指導風景

(指導の様子)

研修会に参加した生産者は、株式会社アライオリーブ代表・荒井社長の説明を熱心に聞きながら、挿し木の方法を学んでいました。

増殖には長い時間を要するものの高い活着率を期待出来る太木挿しは、将来的に石巻産オリーブのさらなる発展の一助となることでしょう。

着果したオリーブ

(オリーブが着果しています。7月中旬現在、大きさは米粒大です。収穫予定は11月となっています。)

「石巻産オリーブ記事一覧」へ

※石巻産オリーブについてのお問い合わせは、「石巻市産業部農林課」(TEL:0225-95-1111内線3553)へよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

東部地方振興事務所 農業農村整備部農村振興班

宮城県石巻市あゆみ野五丁目7番地 宮城県石巻合同庁舎4階

電話番号:0225-95-7922

ファックス番号:0225-96-4880

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は