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「令和5年度障害者アート作品を通じた相互理解促進業務」
令和3年4月に施行された「障害を理由とする差別を解消し障害のある人もない人も共生する社会づくり条例」において、本県では、「何人も」「障害のある人及びその家族その他の関係者」に対して、不当な差別的取扱いをすることを禁止しており、障害を理由とする差別の解消に向けた支援体制の充実に努めてきたところ。
しかしながら、令和4年12月に県が実施した県民意識調査では、「障害者差別解消法や共生社会づくり条例を知っている」と回答した割合が低水準であり、障害を理由とする差別に関する制度の浸透は不十分な状況にある。
そのため、交流による相互理解の促進を目的に、障害者アート作品の社会的認知度を高める取組を通じて、相互理解の促進、共生社会づくりに向けた啓発を進めることとしており、障害者アート作品の展示会やフォーラム等の開催を通じて、県民と障害者が交流する機会を創出するとともに、障害者アート作品の商品化や広報媒体等への活用を通じて、県民が障害者アート作品に触れる機会の創出を目指すもの。
「令和5年度障害者アート作品を通じた相互理解促進業務」企画提案に係る仕様書のとおり。
契約締結の日から令和6年2月29日まで
10,000,000円(消費税及び地方消費税額を含む)
項目 | 年月日 |
企画提案募集開始 | 令和5年5月8日(月曜日) |
企画提案募集に関する質問受付期限 | 令和5年5月12日(金曜日)午後5時必着 |
企画提案募集に関する質問回答 | 令和5年5月17日(水曜日) |
企画提案書等の提出期限 | 令和5年5月26日(金曜日)正午必着 |
一次審査(企画提案者が3者を超えた場合) | 令和5年5月29日(月曜日) |
一次審査結果通知(企画提案者が3者を超えた場合) | 令和5年5月30日(火曜日) |
プレゼンテーション審査 | 令和5年6月7日(水曜日) |
プレゼンテーション審査結果通知及び公表 | 令和5年6月15日(木曜日) |
いただいた質問に対する回答は以下のとおりです。
業務委託候補者:大日本印刷株式会社
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