掲載日:2024年9月20日

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映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」

吉沢亮さん主演、宮城県が舞台・ロケ地になっている映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が9月13日(金曜)から宮城県内映画館で先行上映を開始し、9月20日(金曜)から全国映画館で上映を開始しています。

耳の聴こえない両親を持つ青年(コーダ(CODA:Children of Deaf Adults))の自伝的エッセイを原作に、主人公の心の葛藤とそこからの再生を綴っており、「聴こえる世界」と「聴こえない世界」を行き来しながら生きる若者の心が繊細に表現された物語となっています。

是非、ご覧ください!

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9月14日(土曜)にイオンシネマ新利府で行われた公開記念舞台挨拶に登壇された、呉美保監督、山国秀幸プロデューサー、主人公の幼少期を演じた加藤庵次さんから「宮城県のみなさま」へとポスターにサインをいただきました!

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呉 美保(お みぽ)監督

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山国 秀幸(やまくに ひでゆき)プロデューサー

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加藤 庵次(かとう あんじ)さん

 

県では、令和3年4月に「障害を理由とする差別を解消し障害のある人もない人も共生する社会づくり条例」及び「手話言語条例」を施行し、障害者差別解消に向けた普及啓発や交流による相互理解の促進、情報保障の推進などのほか、手話を学ぶ機会の確保や手話通訳者の養成などに取り組んできました。

観覧された多くの皆様に、舞台となった本県に是非、全国から足を運んでいただき、原作の世界を堪能していただきながら、聴覚などに障害のある方とない方が共生する社会について考える機会となることを期待しています。

 

【映画の概要】
○主演:吉沢 亮(よしざわ りょう)
 監督:呉 美保(お みぽ)
 プロデューサー:山国 秀幸(やまくに ひでゆき)
 原作:五十嵐 大(いがらし だい)※塩竈市出身
○舞台・ロケ地:宮城県(塩竈市、利府町)
○内容
 耳の聴こえない両親を持つ青年(コーダ(CODA:Children of Deaf Adults))の自伝的エッセイを原作に、主人公の心の葛藤とそこからの再生を綴っており、「聴こえる世界」と「聴こえない世界」を行き来しながら生きる若者の心が繊細に表現された物語

【上映スケジュール】
○9月13日(金曜)宮城県内映画館上映開始
(TOHOシネマズ仙台、MOVIX仙台、フォーラム仙台、イオンシネマ石巻、イオンシネマ名取、シネマ・リオーネ古川、109シネマズ富谷、ユナイテッド・シネマ・フォルテ宮城大河原、イオンシネマ新利府)
○9月20日(金曜)全国映画館上映開始

【公式ホームページ】
https://gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/

お問い合わせ先

障害福祉課企画推進班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2538

ファックス番号:022-211-2597

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