令和7年度商店街NEXTリーダーセミナーを開催しました
(参考)セミナーチラシ(PDF:1,165KB)
3コース共通
第1回 講義
【開催日】
令和7年9月10日(水曜日)
【講師】
柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社 取締役、ミユキデザイン一級建築士事務所 取締役 大前 貴裕氏
【概要】
まちを次世代につなぐことを目標として、柳ヶ瀬商店街を舞台に行われている様々な取組について講演いただきました。
【受講者の感想】
- 柳ヶ瀬商店街に関する色々な事例を聞くことができ、勉強になりました。「あるものを次に生かす」という考え方が特に印象に残りました。元々商店街が持つ雰囲気や、ビルなどの建物なども大切な資源であり魅力なのだなと感じました。
- イベントを開催する場所がないと思っていたが、小さな所からはじめれば良いと思った。自分達でリフォームする考えを実践できそうだと思った。
- 今日の講義を聞いて、何かできる場所があることがまず必要だと感じた、おんぱく方式やコンテンツの大事さ等知らないことをたくさん聞けてよかった。
- 観光PRと地域イベントを区別して、どんな役割やストーリーが必要かを考えたいと思った。等

(講義の様子) (講義の様子)
コース1 まちづくり基礎力養成編
第2回 講義・視察
【開催日】
令和7年10月2日(木曜日)
【講師】
高橋商店会はしご部 布川 育美氏
【概要】
前半の講義では、布川氏が高橋地区で様々な取組を行ったきっかけから、取組の概要、イベントを実施するにあたっての具体的な手順などを詳細に説明いただきました。後半は「高橋地区」を視察し、これまでの取り組み事例について詳しく案内していただきました。
【受講者の感想】
- 商店街らしくない場所でも、工夫次第でにぎわいを出すことができるということを実感しましたし、自身の地区でも何かしていきたいと思いました。何より布川さんの人を巻き込む力と行動力が素晴らしく、想いを発信していくことの大切さを感じました。
- 商店会と聞いて大きなまとまった商店街を想像していましたが、実際に歩いてみて、これだけお店が点在しているのか!と驚きでした。私のまちも、駐車場がほとんどなく、できない事、ないものにばかり目を向けていましたが、日曜休みの病院を使うなど工夫次第ではどうにかなるものだと感じました。そして布川さんの熱意と行動力があるからこそのイベントなのだと思いました。

(講義の様子) (視察の様子)
第3回 実地研修(先進地視察)
【開催日】
令和7年10月30日(木曜日)
【協力】
新庄TCM株式会社代表取締役社長/A.K-Dproject代表 角田 歩氏
一般社団法人 最上のくらし舎 代表理事 / commune AOMUSHI 株式会社 取締役 吉野 優美氏
【概要】
新庄市中心市街地内の商店街における高校生の居場所づくり等の取組についてお話をいただきました。
(新庄TCM株式会社)
DMOの役割と地域づくり等についてお話をいただきました。ターゲットに合わせたブランディングや情報発信等、実践的なマーケティング手法について詳しくお話をいただきました。
(一般社団法人 最上のくらし舎)
空き家プロジェクトや新庄まちなか漫画ミュージアム等、講師が手掛ける商店街活性の取組について講演いただきました。講義後にはまちあるきを行い、万場町商店街を案内していただきました。
【受講者の感想(一部抜粋)】
(新庄TCM株式会社)
- 高校生が主体となった居場所づくりで大人たちは裏方に徹する、ディレクションは学生というスタンスが場の魅力につながっているのだなと思いました。コワーキングだけではビジネスにつながりにくいので、他のマネタイズできる事も探していかなければと思います。
- プロジェクトの推進には、代表者としての存在を消すことも必要であることを知ることができた。また、人を巻きこんでいく上で自分自身がそこに関われることが大事であった。等
(一般社団法人 最上のくらし舎)
- コアメンバーの関係性が随所に垣間みれ、お互いに良い雰囲気づくりをされているなと感じました。自分の商店街でも関係性を構築する努力していきたいです。
- 自利利他という考え方を大事にしていかないといけないと思いました。イベント・祭り以外のにぎわいをつくることに力を入れていきたいと思いました。
(新庄TCM株式会社の講義の様子)

(一般社団法人 最上のくらし舎)

(視察の様子)
第4回 講義・ワークショップ
【開催日】
令和7年11月26日(水曜日)
【講師】
Point Five 株式会社 代表取締役 野田 賀一氏
【概要】
前半は講師から、企画を作る上での心構えや講師の活躍する埼玉県飯能市の事例などを紹介していただきました。後半のワークショップでは、講義で学んだ内容を活かしながら、企画を考案し、発表を行いました。
【受講者の感想(一部抜粋)】
- リーダーシップとフォロワーシップ、イベントにエンタメ性。運営側に笑顔や楽しさが出てないと続けられない。とにかく楽しんで今いる地域が楽しめる場所になるように、勉強していきたいと思います。
- 0.5のチャレンジという考えにとても共感できました。まずはやってみるということが大事であり、そこからの反省、振り返りにより、徐々に良いものができるのだと感じました。等

(講義の様子) (ワークショップの様子)
コース2 現場から学ぶエリアマネジメント
第2回 講義・ワークショップ
【開催日】
令和7年10月8日(木曜日)
【講師】
山形まちづくり会社 常務取締役 / 七日町商店街振興組合 事務局長 下田孝志氏
【概要】
「エリアマネジメントの実際」をテーマに、山形県山形市七日町商店街における取り組み事例をベースとして、まちづくりについての講義をしていただきました。
【受講者の感想】
- 活動する上で根幹となる目的や課題を、別な視点や切り口からのものに再設定もしくは見直しをする必要があると感じました。目的に対して合理且つ最短のアプローチを常に続けられてきたのだと感じ、また時間を要するアクションに対して労力を惜しまない姿勢にも感服しました。
- 地域への思いがあるか確認する為に清掃活動を実施するという事と、すぐに実施してみたいと思いました。個店の努力不足に関して、廃業支援というやり方もあるというところは非常に興味深いお話でした。等

(講義の様子) (講義の様子)
第3回 実地研修・ワークショップ
【開催日】
令和7年10月29日(水曜日)
【講師】
山形まちづくり会社 常務取締役 / 七日町商店街振興組合 事務局長 下田孝志氏
【概要】
下田講師から山形七日町エリア民間投資事例紹介をテーマに、講義をいただき、その後、実際に現地を案内していただきながら、商店街施設の再整備事業の背景やコンセプトを説明いただきました。
【受講者の感想】
- リアルを見れたことで、かなり解像度があがりました。遠くの未来を見据えつつも、今を生きている市民の皆さんと一緒に快適で誇れるまちをつくっていこうという、より深く地域に「もぐっていく」ことが大切だなと改めて感じました。また、とにかく「関わる人」をいかに増やすのか、ということも大事ですね。自分にできること、できないこと、人に頼ることもしっかり決めながら進めていこうと思いました。
- まちあるきを通して、七日町で暮らす人のことを考えて、人が主役になるまちづくりであると感じました。時代とニーズに合わせて、人の声をきいて、未来のまちづくりへの投資もおこなっている向き合い方がとても勉強になりました。まちづくりは時間をかけて何十年と費やして、完成ではなく人を巻き込んでいくことで、つないでいくことであると、まちを歩いて思いました。たくさん吸収した一日になりました。活かせるように、これからの活動の視野を拡げていきたいと思います。等
(まちあるきの様子)
(まちあるきの様子)

(講義の様子)
第4回 講義・ワークショップ
【開催日】
令和7年11月12日(水曜日)
【講師】
株式会社街づくりまんぼう 街づくり事業部長 苅谷智大氏
【概要】
石巻のエリアマネジメントの実例について講義いただいた後、エリアマネジメントの実践として、石巻の中心市街地の活性化手法を題材にワークショップを行いました。
【受講者の感想】
- スキルアップ講座の締めくくり、DAY4に相応しい内容だと感じました。特に後半のケーススタディは、全くバックボーンや感覚も違うメンバーが揃ったからこその、まとまるのかまとまらないのか分からない中で、最後は1本のラインにつながった時間はとても面白く、今後も同様のケースで活きるよう心掛けたいです。
- 「巻きこみ力」が大事、でも昔からいる人や反対意見も無視せず取り組む。「地層」という名称で呼ばれていたのが印象的でした。等

(講義の様子) (ワークショップの様子)
コース3 活性化プランを作り上げよう
第2回 講義・視察
【開催日】
令和7年9月29日(月曜日)
【講師】
(一社)まちづくりMaiya no mirai
【概要】
前半の講義では、商店街を中心とした、移住・定住促進や起業者増加等の地域活性化の取組に関するお話しをしていただきました。後半のまちあるきでは商店街内を散策し、朝市の会場となった食品工場跡、閉校した小学校跡や「起業の裏側」を実施した市の指定文化財でもある「不老仙館」などについてお話しいただきました。
【受講者の感想(一部抜粋)】
- チームづくりからまちづくりへの広範囲な取り組みに感動しました。また町なみも百貨と言えるほどのかつての賑わいを生かしつつ起業家のまちへと育てていく取り組みであり、まさに「まちそだて」と言える取り組みでした。この活動はMaiya no mirai の実績そのものですが、この活動を後世に引き継いでいくフェーズにさしかかってきていると思います。自分たちの取り組みとはかけ離れた、先を行っているプロジェクトに仕上がっていました。 話を聞けただけでも十分な収穫でした!
- 県外からのお客さんや海外からのお客さんにご紹介したい場所・皆さんでした。東北といえば⁈という資源を引き出したらこうなるのだろうというモデルケースで、ここに来ると「何かできそう‼」「何かしたい‼」と思える力は本当にすごいと感じた次第です。そして街を作るためには、やっぱり人とセンスとバランスだとMaiya no mirai の皆さんと接して感じました。またプライベートで登米出身の方と一緒に来てみたいと思います。本日はありがとうございました‼等

(講義の様子) (視察の様子)
第3回 講義・ワークショップ
【開催日】
令和7年10月16日(木曜日)
【講師】
認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークマネージャー 田村隆雅氏
【概要】
講座では、グリーン・ツーリズム事業の現状のほか、人や暮らしを資源に商品化した「遠野旅の産地直売所」、旧校舎利用レストラン「でんパラ」についてお話がありました。また、受講生の「活性化プラン」作成に向けて、ポンチ絵の作成方法や、課題の整理方法、コンセプトの重要性、事業の作り方等について、事例を交えてお話をいただきました。
【受講者の感想】
- セミナーという堅苦しさが無く、リラックスして田村先生のお話が聞けてスーッと頭に入ってきました。堅苦しくないのに内容がかなり充実していて大変勉強になりました。翌日ご来店いただき更に色々質問させていただいた事にも、丁寧にお答えいただき感謝の気持ちがいっぱいです。
- コンテンツのしくみをさらに解像度高く昇華させ、それを楽しく事業化されている点が学びとなりました。街ぶらの展開が非常に秀逸で継続的な中身の作り方が真似したい点で早速取り入れてみます。また事業全体の数とGTの割合も参考になりました。自動車学校とのコラボでコロナ時を乗り越えた点は水平展開できそうだなと感じました。今回の講義は有料級でした。等

(講義の様子) (講義の様子)
第4回 発表
【開催日】
令和7年11月13日(木曜日)
【講師】
認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークマネージャー 田村隆雅氏
株式会社のびしろ 代表取締役社長/しちがはまツーリズム 代表 鈴木若子氏
【概要】
前回の講義を受けて、受講生各自が作成した「活性化プラン」を発表し、講師や他の受講生から講評を受けました。今後は、今回の講義で得たフィードバックや講師によるフォローアップを活用して、「活性化プラン」を、より完成度の高いものにブラッシュアップしていきます。
【受講者の感想】
- かなり参考になりました。実際に進めていく上で、使わせていただきたい考えが沢山あります。これから具体的にアドバイスよろしくお願いいたします。
- リスク管理とイベント運営について、自分の経験がまだなかった部分なので、かなり勉強になりました。同じプレイヤーの悩みどころが全て学びになった点が新たな自分の視点づくりへとつながりました。また外部から来たゲストへの配慮などは自分の事業にすぐ生かそうと思います。等

(発表の様子) (補足講義の様子)
セミナー全体を通した受講生の感想
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普段なかなか聞く機会のないお話を聞くことができ、実地研修もあり交流もできてとても充実した3ヶ月でした。ありがとうございました。
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この講座を受講できた事で、活動を伺うことができ、ハードルが下がりました、10分の10の補助金はとても助かります。
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講師の皆さんの質、受講生のみなさんの熱量ともに高く、毎回エネルギーをもらえる有意義な時間でした。 ありがとうございました!
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今年も本当に勉強になることが多く、感謝しかありません。 ありがとうございました。
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楽しく勉強できました。色々な場所で色々な事をやられている人と触れ合えてよかったです。
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とても良かったに尽きますが、講師の実績と距離感が宮城のプレイヤーに合っていて、吸収することの質と内容が合いました。フォローアップがあるのが特に嬉しかった。等