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広域漁業調整委員会指示に基づく令和6年度の遊漁によるクロマグロの採捕について、基準量を超える見込みのため、令和6年8月5日(月)から9月30日(月)まで採捕禁止期間となります。詳しくは水産庁ホームページ内「クロマグロを対象とする遊漁者・遊漁船業者の皆様へ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
(令和6年8月2日)
漁獲枠の配分状況(どのような船がくろまぐろを獲って良いのか)についてお問い合わせをいただくことが増えてまいりましたので、資料(くろまぐろTACの配分について)を作成しました。詳細な数値については宮城県くろまぐろ速報No.1 にも記載しておりますので、併せて御覧ください。
(令和5年7月25日)
一部の県で、漁業者と産地仲買人が共謀したとみられる漁獲量の未報告事案が発生し、漁業法違反の疑いで逮捕者が発生しました。このような事案は、わが国の水産資源管理の取り組みを揺るがし、国際的な信用を損ないかねないものです。本県におきましても、漁獲の未報告・漁獲量の過少申告等のないよう、漁獲報告体制の強化に努めていきますので、漁業者・流通業者の皆様におかれましては御協力いただくとともに、万が一未報告等の疑義情報がありましたら下記問い合わせ先まで御連絡ください。
なお、意図的な違反行為を行った漁業者が発見された場合、漁業法の規定に基づき、船舶の停泊命令や漁具等の陸揚げ命令のほか、刑事罰(3年以下の懲役、または3000万円以下の罰金)が科せられる可能性があります。
(令和5年2月15日)
高い漁獲圧のため減少傾向にあった太平洋クロマグロの資源回復を図るため、我が国では中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)での国際合意に基づき厳重な資源管理が行われています。日本全体でのクロマグロの漁獲枠は国際的な合意によって設定され、水産庁によって大臣許可漁業と各都道府県に割り振られています。本県ではそれをさらに県内のクロマグロ漁業者に配分し、公正な管理を目指しています。
また、限られた漁獲枠を遵守しつつ、余らせることなく有効に活用するため、県内および都道府県間での漁獲枠の融通制度が整備されています。このページでは,クロマグロの漁獲枠管理に関する各種情報を掲載しています。
最新トピック/くろまぐろ速報/現在の状況/漁獲実績/遊漁の情報
宮城県では、くろまぐろの漁獲状況や規制の状況など、くろまぐろの漁獲管理に関する情報を随時「宮城県くろまぐろ速報」で配信しています。
宮城県くろまぐろ速報No.1(2024年8月22日)(PDF:412KB)
宮城県くろまぐろ速報No.1(2023年7月25日)(PDF:320KB)
宮城県くろまぐろ速報No.2(2023年10月5日)(PDF:315KB)
宮城県くろまぐろ速報No.3(2023年12月26日)(PDF:327KB)
宮城県くろまぐろ速報No.1(2022年7月13日)(PDF:295KB)
宮城県くろまぐろ速報No.2(2022年8月10日)(PDF:411KB)
宮城県くろまぐろ速報No.3(2023年2月10日)(PDF:238KB)
本県のクロマグロ小型魚・大型魚の令和4管理年度における知事管理漁獲可能量については資源管理方針、知事管理漁獲可能量についてのページをご覧ください。
漁獲枠の配分状況については、以下をご覧ください。
くろまぐろTACの配分について(令和5管理年度)(PDF:678KB)
本県のくろまぐろ漁獲量が知事管理漁獲可能量を超えるおそれがある場合はここで告知されます。
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