HIV・梅毒郵送検査について（12月1日申込受付開始）

12月1日世界エイズデー

毎年12月1日は、WHO（世界保健機関）が定めた「世界エイズデー」です。

宮城県では、「世界エイズデー」に合わせ、令和6年12月1日（日曜日）から無料・匿名で利用可能な「HIV・梅毒郵送検査」を実施します。

HIV・梅毒について感染の不安がある方は、是非この機会を御活用ください。

宮城県内にお住まいで、HIV・梅毒について感染の不安がある方　60名

　・下記の申込専用ページから申込を行うと、数日中に自宅に検体採取キットが届きます。

　・専用器具で指の腹に針を刺し、採血用ろ紙に採血します。

　検査物・検査申込書に必要事項を記入し、返信用封筒にて返送します。

　返送の3日後を目安に、パソコン・スマートフォンなどの端末から、申し込み時に案内のある結果確認ページへアクセスしてご確認ください。

申込専用ページからお申込みいただきます。

申込専用ページは12月1日（日）午前0時に開設予定です。今しばらくお待ちください。

※　申込人数が上限（60名）に達した時点で、申込受付は終了します。

令和6年12月１日（日）午前0時から　令和7年2月10日（月）午後11時59分まで

正しい検査結果を得るためには、感染が心配されることがあった日から３か月以上経過している必要があります。
今回実施する検査は「抗体スクリーニング検査」です。検査の結果が陽性の場合、HIVや梅毒に感染している可能性があります。
今回の検査で陽性が判明した場合には、医療機関を受診し、確認検査や治療を受けてください。
結果確認ページから、検査結果表の印刷が可能です。受診の際に御活用ください。また、問い合わせフォームからお問合せいただきますと、受診しやすい医療機関をご案内できます。
陽性となった場合の対応や受診先が分からない等の場合、結果確認用ページ下部に案内が記載されている宮城県の保健所等においてもご相談が可能です。

仙台市におけるHIV・クラミジア・梅毒抗体検査については、仙台市のホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。