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腸管出血性大腸菌感染症は,毎年初夏から初秋にかけて流行しています。
これから流行することが予測されますので感染しないよう注意してください。
腸管出血性大腸菌感染症とは,ベロ毒素を産生する病原性大腸菌による感染症で,感染してからおおよそ3~5日後に激しい腹痛と下痢(水様便・血便)を発症することが多いです。無症状や軽症で終わることもありますが,重症化することがあり,時に死に至る場合もあります。特に子どもやお年寄りでは重症化しやすいので注意が必要です。
詳細は宮城県感染症情報~腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう~(PDF:414KB)をご覧ください。
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