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宮城県では、肝炎ウイルス検査の受検促進を推進し、検査の陽性者や肝炎患者等が、適切な医療を受けられるよう、フォローアップを中心となって進める宮城県肝炎医療コーディネーターを養成しています。
宮城県肝炎医療コーディネーターが配置されている機関は、配置機関一覧(PDF:114KB)をご確認ください。
宮城県肝炎医療コーディネーターになるためには、宮城県もしくは肝疾患診療連携拠点病院(東北大学病院)が実施する養成研修会を受講し、確認テストに合格する必要があります。養成研修会は、年に1度実施します。
また、既にコーディネーターの資格を持つ方を対象にフォローアップ研修会も年に1度実施します。フォローアップ研修会を受講することでコーディネーターの認定期間を延長できます。
開催方法:オンデマンド配信(YouTube)
研修会の内容 研修内容は次のとおりです。
1.宮城県の肝炎対策
2.実臨床における最近の肝炎の話題
3.B型肝炎訴訟東北原告団・弁護団の活動について
4.ウィルス性肝炎撲滅のために肝炎コーディネーターができること~院内連携の事例も交えて~
令和6年度・令和7年度中に認定期間が満了する、宮城県肝炎医療コーディネーターの方
※今年度(令和6年10月27日開催)の養成研修会で認定されたコーディネーターの方は受講対象外です。
次の受付フォームから申込みをお願いします。
【申込み受付期間】令和7年1月30日(木曜日)~令和7年2月28日(金曜日)
申込されたメールアドレスに研修動画及び資料、アンケート回答先のURLについて送付します。
全ての動画を視聴しましたら、アンケートに御回答ください。
受講完了しましたら、後日、肝炎医療コーディネーター認定証を郵送します。
令和6年度肝炎医療コーディネーターフォローアップ研修(PDF:627KB)
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