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日頃から十分な栄養と睡眠をとり、ストレスなどをためないように、心身の健康に気付けましょう。
外出後の手洗いとうがいは感染症予防の基本です。人混みを歩いた後は特に気を付けましょう。
ウイルスは低温乾燥を好むので、加湿器などを使い適度の湿度温度を保つようにしましょう。
予防接種は感染症を予防する主要な方法です。医師との相談のうえ、計画的に受けるようにしましょう。
咳やくしゃみにより他の人に感染させないためにマスクをしましょう。
食事の前には必ず手洗いをしましょう。
生ものなどはできるだけ新鮮なものを買うようにし、持ち帰ったら冷蔵庫に保管するようにしましょう。
肉やレバーは十分に加熱しましょう。
トイレの後やオムツを処理した後は必ず手を洗いましょう。
発熱や嘔吐、下痢、便に血が混じるなど、普段と違う症状が出た場合などは早めに医療機関を受診しましょう。乳幼児や高齢者などは、特に注意して下さい。
旅行先の感染症に関する情報を集めて、感染する可能性のある病気の予防方法についてあらかじめ調べましょう。特に熱帯地域に旅行されるときは注意が必要です。
なま水は、病原菌に汚染されている可能性が高いので絶対に飲まないようにしましょう。
ジュース、アイスコーヒー、ウイスキーなどに入っている氷はなま水と同様に危険なので「ノーアイス」と言って注文しましょう。
野菜サラダや生の魚介類なども、病原菌に汚染されている可能性があるので、十分注意をしましょう。
あらかじめ切り分けられている果物(カットフルーツ)も要注意です。
感染症を媒介する昆虫も多いので、虫除けスプレーなど利用して、昆虫に刺されないようにしましょう。
手足を水につけるのも皮膚から感染する往血吸虫に注意する必要があります。
旅行中あるいは帰国後に発熱や下痢、出血など普段と異なる症状が認められた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
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