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掲載日:2021年11月19日

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木造戸建て住宅の耐震助成事業について

宮城県では,建築物の耐震化を推進しています

1.木造住宅の耐震化について(助成制度)

県内には,現在の耐震基準を満たさない旧耐震基準(昭和56年5月以前の建築基準)で建てられた建築物がまだ多く残っており,それらの建築物は大規模地震による倒壊の危険性が高いと言われています。

実際に,平成23年の東日本大震災や平成28年の熊本地震等における建築物被害は,旧耐震基準の建築物に特に集中して発生していることから,県では地震による建築物被害から人命を守るために,旧耐震基準の建築物の耐震化を推進しており,県内の全市町村で木造住宅の耐震助成制度を整備しています。

旧耐震基準で建てられた木造住宅の所有者は,助成制度(補助金)を活用して耐震診断や耐震改修を行うことができます。また,耐震改修工事に併せて,リフォーム改修工事を行う場合には,補助金が増額となります。

平成30年度は,多くの市町村で耐震改修の補助金額が大幅に引き上げられています。

2.目次

お問い合わせ先

建築宅地課企画調査班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(宮城県行政庁舎9階 南側)

電話番号:022-211-3245

ファックス番号:022-211-3191

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