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宮城県では,地震又は降雨等の災害により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合,二次災害を軽減,防止し,住民の安全を確保するために,宅地の危険度を判定する制度(被災宅地危険度判定)を定めています。
本講習会は被災宅地危険度判定を行う被災宅地危険度判定士を養成することを目的に開催し,講習会修了者は「宮城県被災宅地危険度判定士」として宮城県知事に登録することができます。
第2回の開催希望がありましたので,令和5年2月24日に追加開催することを決定しました。
第1回:令和4年11月3日木曜日(文化の日)
第2回:令和5年2月24日金曜日
13時30分から16時30分まで(受付:13時00分から)
第1回:宮城県行政庁舎2階講堂(〒980-8570仙台市青葉区本町3丁目8-1)
第2回:宮城県自治会館2階205・206会議室(〒980-0011仙台市青葉区上杉1丁目2-3)
※受付時に運転免許証等の身分証明書を提示の上,本人確認を受けてください。
講習会受講を御希望の方はみやぎ電子申請サービスから申し込んでください。なお,受講票の送付は行いません。
電子申請の前に「被災宅地危険度判定士登録対象種別及び証明書類等一覧」を確認してください。(新規登録者)
みやぎ電子申請サービス(講習会受講申し込み)
令和4年度第2回宮城県被災宅地危険度判定士講習会申込受付(別ウィンドウで開きます)
※講習会に関する詳細については,以下のファイルよりダウンロードいただけます。
電子申請締切日令和5年2月20日月曜日
被災宅地危険度判定士の申請書様式はこちらです。
被災宅地危険度判定士の申請書様式
※講習会終了後,登録申請してください。(受講した日から1年以内)
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