ここから本文です。
令和6年12月から令和7年3月にかけてのクマの出没は「平年並みの見込み」です。
【凡例】青:目撃箇所、橙:痕跡発見箇所(足跡・フン・食痕など)、赤:人身被害発生箇所
このマップはあくまでツキノワグマの目撃等の情報を示したものであり、情報が無い場所にもクマが生息している可能性があります。山林に入る場合等は、くれぐれも御注意願います。
引き続きクマの行動が活発になる朝夕の時間帯や単独行動を避け、クマ鈴やラジオをつけるなど十分な対策をとって注意して行動しましょう。
目撃地の市町村まで情報をお寄せください。
目撃情報の多い場所に行かれる際は、「ツキノワグマの被害に遭わないために」を参考に対策をしっかりしてから出かけましょう。
県では、令和6年11月29日に発表した冬季の「クマ出没シーズン予報」において、「平年並みの見込み」としております。
クマ出没シーズン予報の発表基準となる今秋の堅果類の豊凶調査の結果は、「豊作」でした。この場合、クマが餌を確保しやすいため、冬ごもりできずに人の生活圏付近に出没し続ける可能性は高くないと思われます。
一方、冬ごもりをする時期は個々のクマによって異なります。また、生ごみや放任果樹を餌と認識したクマは、豊凶に関わらず人の生活圏に出没する恐れがあります。
クマに遭遇しないよう、朝夕の時間帯は特に慎重な行動をとるほか、クマを誘引しないよう庭先の果樹などを全て収穫し放置しないなど、引き続き注意をお願いします。
宮城県ツキノワグマ人身被害マップ(令和5年11月18日更新)(PDF:779KB)
令和6年度クマ目撃等情報(エクセル:62KB)
※Excelファイル形式です。御覧いただくには、「MicrosoftExcel」もしくは「ExcelViewer」が必要です。
クマ目撃等情報マップとは件数が相違することがありますが、更新時期の相違や位置情報が不確かな目撃等情報があるためですので、ご了承ください。
年度
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す