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6月後半から、クマの目撃等情報が急激に増えています。
例年、7月は一年で最もクマの目撃等情報が多くなる傾向にあります。
これからの時期は、夏休み期間になるため、キャンプや山登りで人がクマの生息域に近づく機会が増え、人身被害のリスクが高まることが予想されます。
特に、沢沿いや、やぶの深い場所など、クマの移動ルートになる地点には近寄らないよう気を付けましょう。
目撃情報の多い場所に行かれる際は、「ツキノワグマの被害に遭わないために」を参考に対策をしっかりしてから出かけましょう。
【凡例】青:目撃箇所、橙:痕跡発見箇所(足跡・フン・食痕など)、赤:人身被害発生箇所
このマップはあくまでツキノワグマの目撃等の情報を示したものであり、情報が無い場所にもクマが生息している可能性があります。山林に入る場合等は、くれぐれも御注意願います。
引き続きクマの行動が活発になる朝夕の時間帯や単独行動を避け、クマ鈴やラジオをつけるなど十分な対策をとって注意して行動しましょう。
目撃地の市町村まで情報をお寄せください。
目撃情報の多い場所に行かれる際は、「ツキノワグマの被害に遭わないために」を参考に対策をしっかりしてから出かけましょう。
県では、令和6年2月29日に発表した春季~秋季の「クマ出没シーズン予報」において、「平年並みの見込み」としております。
宮城県ツキノワグマ人身被害マップ(令和5年11月18日更新)(PDF:779KB)
令和6年度クマ目撃等情報(エクセル:49KB)
※Excelファイル形式です。御覧いただくには、「MicrosoftExcel」もしくは「ExcelViewer」が必要です。
クマ目撃等情報マップとは件数が相違することがありますが、更新時期の相違や位置情報が不確かな目撃等情報があるためですので、ご了承ください。
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