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5月24日:【塗装施工科・建築製図科合同】旧学生駐輪場解体作業2. |
現場見学、現場体験を行いました。
今回は株式会社建装テクノ様の仙台駅西面側及び宮城野区小田原、若林区六丁の目の現場を見学させて頂きました。
実際の現場での塗装工程の見学をさせて頂き、外通路柱面へローラーでの中塗り作業を体験させて頂きました。
現場でご活躍されている職人さん達の生の声を聞くことが出来、大変有意義な時間となりました。
お忙しい中、現場見学を受け入れて頂きました株式会社建装テクノ様ありがとうございました。
宮城県塗装業組合の前会長阿部茂様から視聴覚教材として液晶テレビを寄贈して頂きました。頂いたテレビは調色シュミレーションやカラーエクスプレスを用いた訓練を行う際の学生の技術向上に役立つものです。
今後の訓練に役立つ教材を頂き、阿部茂様ありがとうございました。大事に使用させて頂きます。
グラインダーで素地調整を行い、下地処理やコイン投入口の加工、模様付けをしてから吹付を行い貯金缶を制作しました。オープンキャンパスの体験実習や学校見学などに参加して頂いた方にはこれらの貯金缶をプレゼントいたします!
グラインダータトゥーを施した鉄板にカラークリヤーを吹付しました。カラークリヤーを吹き付けることによって、傷の深さや模様で反射が変わるのが分かり、美しい仕上がりになりました。
グラインダータトゥーとは、剥き出しの鉄板にディスクグラインダーなどの回転工具を用いて入れ墨風の模様を作る事です。グラインダーの当てる角度を工夫したり、様々な砥石に交換して思い思いの模様を付けました。
高圧洗浄機の各種パーツの組付け、始動方法、洗浄時の注意点を学びました。一般家庭用とは違い高出力な為、反動を制御するために正しく持ち、何度も確認を行って安全に配慮して作業を行いました。
作業用テーブルの塗り替えを行いました。まず先にローラーでは塗ることが出来ない場所を刷毛で先行してから、天板はローラーで2回塗りをして仕上げました。ローラー塗装時の材料の含ませ方を学ぶことが出来ました。
今回も共同で単管足場の解体作業を行いました。どの順序で解体していくかを自分たちで考えながら作業を行いました。足場の移動時や外した単管パイプの受け渡し時など、お互いに声掛けをして安全作業を意識して作業をすることが出来ました。基礎を掘り起こしてアスファルトでフラットにして作業が完了しました。
塗装施工科の学生と建築製図科の学生合同で校敷地内南側にある旧学生用駐輪場を解体しました。各種機工具を使いながら屋根を共同で解体しました。初めての屋外での実践的な作業に戸惑いながらも、インパクトドライバーやドリルドライバーの取り扱い方、ハンマーやバールなどの正しい取り扱い方を学ぶことが出来ました。
筋違い刷毛の持ち方や刷毛への塗料の含み方、塗料の塗り広げ方や使用後の洗浄方法など刷毛の扱い方を学びました。また、筋違い刷毛を使用し直線引きの練習を行いました。刷毛への塗料の含み方や運行方法が適切でないと、直線を引くことが出来ません。苦戦しながらも筋違い刷毛の扱い方の感覚を少しずつ掴みながら作業を行いました。
サインデザイン科と合同で「フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業にかかる業務」の安全衛生特別教育を実施しました。フルハーネスが必要な場面や注意点など、安全作業を意識しながら学ぶことが出来ました。また、胴ベルト型安全帯とフルハーネス型安全帯の支持点の違いによる、人体への負担の大きさを身をもって体験することで、より安全作業への意識が芽生えました。
単管パイプを使用して足場の組み方を学びました。それぞれの単管を接続するためのクランプとラチェット工具の使い方を学びながら、水平器を使用して足場全体が崩れないように水平を取りながら作業を行いました。次にくさび緊結式足場の組み方などを学びました。足場が倒壊することを防ぐ「控え」の取り付け方とその重要性を知ることが出来ました。
塗装施工科の実習がスタートしました。今回はラワン合板への素地調整方法に始まり、パテと呼ばれる粘土の様な充填材料を用いてラワン合板表面の穴埋め等、下地処理作業を行いました。この作業を「パテ飼い」と言います。ラワン合板一面に一定の厚みでパテを付ける感覚が掴みにくく苦労しながらも、丁寧に作業を進めることが出来ました。
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