ここから本文です。
機械エンジニア科の日々の訓練の様子をご覧いただけます。下記のニュース一覧からご覧になりたいニュースをクリックしてください。
ニュース一覧 |
令和6年度若年者ものづくり競技大会「旋盤」「フライス盤」の種目へ機械エンジニア科の2年生が挑戦
します。外部講師からもアドバイスを受けながら着々と上位入賞目指して準備を進めています。
若年者ものづく競技大会とは、技能習得中の20歳以下の就職していない若年者が技能レベルを競う
競技大会です。
本日の数値制御旋盤実習では加工前段取り操作を重点的に行いました。
電源の立ち上げ、画面の切替操作、工具の交換などを安全に気を付けながら訓練を行うことができました。
新緑の時期を迎え、雑草が目立ってきました。訓練生達は気持ちよく通学するためにも実習棟の周辺を中心
的に草取りを行いました。
機械エンジニア科の1年生は、自由研削といしの取扱いについての特別教育を受講しました。研削といしは、
取扱いを誤ると作業中に破壊され重大な災害につながる危険性があります。安全に取り扱うことができる知
識と技術を習得するために、訓練生は4時間の学科と、実技で研削といしについて学びました。
機械エンジニア科の1年生は、数値制御旋盤の実習を行いました。
本日は、コンピュータによる数値制御された旋盤について学び、日常点検や基本操作を理解することができ
ました。
最寄り駅からの通学路を中心的にゴミ拾いを行いました。目立った大きなゴミはありませんでしたが、小さ
なゴミが少しありました。近隣住民よりお礼の声掛けをされ、訓練生達は清々しい気持ちになっていたよう
でした。
機械エンジニア科の1年生は、普通旋盤の実習を行いました。
普通旋盤は円筒状の材料を取付け、回転させながら目的の形に加工する工作機械です。
本日は、基本的な操作を習得し、手作業による加工で形状が変化していることに驚いている様子でした。
機械エンジニア科の1年生はフライス盤の実習を行いました。
フライス盤は回転させた工具をバイス(万力)に固定した材料に当てることで不要な部分を削り取り、目的の形に加工する工作機械です。
本日はフライス盤の訓練初日ということもあり、フライス盤の基本的な操作補法について学習しました。
機械エンジニア科1年生は、タップとダイス作業による「おねじ」と「めねじ」の加工に挑戦しました。
段々とクラス内の緊張もほぐれ、コミュニケーションを取りながら作業を進めていきました。
タップを折ったりする場面もあったものの、カン・コツの声がけを受けながら、成長していく様子が見られました。
機械エンジニア科の2年生は数値制御フライス盤2級の練習を継続しています。
数値制御フライス盤(マシニングセンタ)はアルファベットと数字の組み合わせでできたプログラムを入力することで、金属材料を自動で加工することのできる工作機械です
本日の訓練では、このプログラムをパソコンにインストールした専用のソフトウェアに入力し、パソコン上で加工のシミュレーションを行いました。
学生はシミュレーション結果を入念に確認し、プログラムの修正を行っていました。
機械エンジニア科の1年生は測定実習を行いました。
ノギスや外側マイクロメータ、ハイトゲージなど、これまでの生活では触れたことのない測定器だと思いますが、機械加工の世界では欠かせないものとなっています。
学生は測定の練習を繰り返し行いながら、測定方法を身に付けていました。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して訓練を継続しています。
本日は数値制御フライス盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御フライス盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
通常は数値制御フライス盤という工作機械を用いるのですが、マシニングセンタで代用することもできます。
学生は久しぶりに使用する機械の操作に悪戦苦闘しながら作業を進めていました。
機械エンジニア科1年生は、金属加工に初挑戦しました。弓のこによる切断作業やけがき作業、ポンチ作業、
ボール盤作業など、様々な作業に取り組みました。未経験からの挑戦に戸惑いながらも、加工の奥深さに触
れることで興味をさらに持ち始めたようです。写真の様子は、けがき作業とボール盤作業です。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して本格的な訓練を開始しました。
本日は数値制御旋盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御旋盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
学生は機械の操作方法を細かく確認しながら作業を進めていました。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す