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設備工事科の授業内容を紹介しています。下記の一覧から項目をクリックしてください。
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前回とは別の技法で銅管を接続する練習をします。
銅管の端をラッパ状に加工します。これをフレア加工と言います。
これを専用の継手で接続していきます。
写真の工具はフレア加工をするための工具です。
フレア加工の工具 | フレア加工を行っているところ |
フレア加工の管端と継手 | 継手をつけたところ |
銅管を接続する練習をします。
銅管は、お湯の配管やエアコンの室内機と室外機の間で冷媒が通る管に使われています。
ろう付けという技法で、バーナーであぶり、ろう材を流し込んで銅管と継手を接合します。
はんだ付けの感覚に近いです。
銅管と継手 | バーナーであぶっているところ |
ろう材を流し込んでいるところ | ろう付け完了 |
ポリエチレン管の接続の練習をします。
水道メーターから建物に引込む際に使われる、水の通り道になる管です。
とても強い管で、曲げや衝撃にも耐えられます。もちろん地震にも強いです。
ポリエチレン管と継手 | 継手の部品取付 |
継手の締め付け | 継手の接続 |
塩ビ管は熱をかけると簡単に柔らかくなります。
バーナーであぶって、曲げたり、ふくらませることができます。
つなぐ時は、塩ビ管用の接着剤を使います。
塩ビ管とバーナー | 塩ビ管をあぶっている様子 |
塩ビ管の曲げ | 塩ビ管をふくらませて接続 |
鋼管の端にねじ山を作る作業です。
ベビーリードという工具を使います。
継手というものにねじ込んで管をつないでいきます。
ベビーリード | 鋼管の端 |
ねじ切り作業 | ねじ山のアップ |
継手でつないだ様子 | 継手のアップ |
亜鉛でメッキされた鋼板をハサミで切って、折り曲げ、筒や箱をつくりました。
冷凍空調の仕事やダクト工事の仕事で時々使う技能です。
はさみと亜鉛メッキ鋼板 | 切断作業 |
切断作業アップ | 作成した課題 |
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