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電気科の授業内容を紹介しています。下記の一覧から項目をクリックしてください。
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5月上旬の学科『設計図・施工図』の様子です。
学生が書いているのは、電気配線の設計図です。これができないと実習で作業が進まなくなります。
設計会社が指示した図面を、電気配線できる実態配線図への置き換えが主な練習内容になります。
電線一本を間違えただけで、ショートしたり、誤動作したりするので電線同士を繋げる慎重な作業が続きます。
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作図のようす | 正確に慎重に |
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分からないところは助け合い | 休み時間の様子。今年はワイワイしてます。 |
5月中旬になり、立ち作業が始まりました。
一人ひとり設けられた作業スペースに、器具を取り付ける位置を出し、ケーブルと器具を取り付けていきます。
机の上での作業とは違って作業範囲が広くなり、規模が大きい電気配線の練習ができます。
ホワイトボードに書かれた指示通りに工事方法を理解して作業を進めていきます。
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作業内容を指示しています | 分からない人はマンツーマンで |
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ミリ単位で位置を調整 | 慣れてくると一人で作業が進められます |
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理論と公式をしっかり理解して作業開始! | 授業終了。「お疲れ様でした!」 |
入学式から2週間が過ぎ、少しずつ学校生活にも慣れてきた頃でしょうか。
電気科では机の上で製作できる電気配線の練習を行いました。
作業は、以下のような順番で進みます。
1.電気の配線を作図
2.材料の選定
3.電線の加工と器具への接続
4.チェッカーを使用した、導通試験
5.100Vの電気を使った、通電試験
自分で製作した回路に、電気を入れるときは緊張しますが、回路が予定どおり動作するとみんな安堵したようすでした。
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課題製作中 | 各器具に電線を接続 |
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一つひとつ丁寧に | 電線の加工 |
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