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仙台高等技術専門校からお知らせしたい出来事、最新のニュース、授業の様子などをお届けします。
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5月20日マツダセミナー | |
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4月11日入学式 | ||
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5月15日鏝塗基本作業 |
7月に受検予定の「技能検定 電子機器組立て3級」に向けて、第1回目の模擬試験を行いました。僅か数ミリメートルの部品のはんだ付けは難易度の高い作業ですが、綺麗に仕上げることができました。
機工具使用実習でこれまで訓練した復習として、スチレンボードでサイコロ上の箱を作成しました。
課題の寸法に合わせ、作図を行いスチレンボード(CP)をカットし、組立て、シート貼りの一連を作業しました。7ミリの厚みがあるスチレンボードを垂直にカットする所が大変でしたが、全員完成することができました。
株式会社東北マツダ様にお越しいただき、マツダセミナー「Let’s be a mechanic~整備士になろう~」が開催されました。
座学ではエンジン構造と車両に搭載されているエンジン部品の解説をいただきました。新型車両の体感試乗では、ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車を乗り比べて感じたことをグループワークでまとめました。1年生にとって有意義なセミナーとなりました。株式会社東北マツダの皆様ありがとうございました。
筋違い刷毛の持ち方や刷毛への塗料の含み方、塗料の塗り広げ方や使用後の洗浄方法など刷毛の扱い方を学びました。また、筋違い刷毛を使用し直線引きの練習を行いました。刷毛への塗料の含み方や運行方法が適切でないと、直線を引くことが出来ません。苦戦しながらも筋違い刷毛の扱い方の感覚を少しずつ掴みながら作業を行いました。
造園科の学生は入学して1か月ほどになりますが、樹木剪定の実習で、クロマツの剪定にも挑戦しています。
先生から教わった方法や注意点を守り、担当したクロマツを仕上げていきます。
今日は、鏝塗(こてぬり)基本作業を行いました。
塗壁用材料であるドロマイトプラスターを練り、塗り厚を意識して、鏝塗(こてぬり)作業をおこないます。鏝(こて)の使い方に慣れ、ムラなく仕上がるようになるまで、練習を繰り返します。
色彩の授業で、色の三原色である、C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)を使って、12色を調色し、色相環を制作しました。微量でも色が濃くなったり、薄くなってしまったり始めは苦戦しましたが、実際に調色することで、色の明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)について理解することができました。
機械エンジニア科の1年生はフライス盤の実習を行いました。
フライス盤は回転させた工具をバイス(万力)に固定した材料に当てることで不要な部分を削り取り、目的の形に加工する工作機械です。
本日はフライス盤の訓練初日ということもあり、フライス盤の基本的な操作補法について学習しました。
機械エンジニア科1年生は、タップとダイス作業による「おねじ」と「めねじ」の加工に挑戦しました。
段々とクラス内の緊張もほぐれ、コミュニケーションを取りながら作業を進めていきました。
タップを折ったりする場面もあったものの、カン・コツの声がけを受けながら、成長していく様子が見られました。
サインデザイン科と合同で「フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業にかかる業務」の安全衛生特別教育を実施しました。フルハーネスが必要な場面や注意点など、安全作業を意識しながら学ぶことが出来ました。また、胴ベルト型安全帯とフルハーネス型安全帯の支持点の違いによる、人体への負担の大きさを身をもって体験することで、より安全作業への意識が芽生えました。
機械エンジニア科の2年生は数値制御フライス盤2級の練習を継続しています。
数値制御フライス盤(マシニングセンタ)はアルファベットと数字の組み合わせでできたプログラムを入力することで、金属材料を自動で加工することのできる工作機械です
本日の訓練では、このプログラムをパソコンにインストールした専用のソフトウェアに入力し、パソコン上で加工のシミュレーションを行いました。
学生はシミュレーション結果を入念に確認し、プログラムの修正を行っていました。
看板にシートを貼りつける際に使用する道具をスキージーといいます。
基材とシート粘着部の空気を抜きながら貼り付けていく際には、この道具の取り扱いが必要になります。初めて使う道具でしたが、綺麗に貼り付けることが出来ました。
造園科実習場前にあるクジャクヒバ(ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹)の剪定を行いました。
剪定は鋏を使うイメージですが、クジャクヒバは比較的柔らかいので、手で揉み切り剪定しました。
このクジャクヒバは以前からこの位置にあり、歴代の造園科訓練生に剪定されている樹木の一つです。
機械エンジニア科の1年生は測定実習を行いました。
ノギスや外側マイクロメータ、ハイトゲージなど、これまでの生活では触れたことのない測定器だと思いますが、機械加工の世界では欠かせないものとなっています。
学生は測定の練習を繰り返し行いながら、測定方法を身に付けていました。
単管パイプを使用して足場の組み方を学びました。それぞれの単管を接続するためのクランプとラチェット工具の使い方を学びながら、水平器を使用して足場全体が崩れないように水平を取りながら作業を行いました。次にくさび緊結式足場の組み方などを学びました。足場が倒壊することを防ぐ「控え」の取り付け方とその重要性を知ることが出来ました。
電子回路の組立てに必要な、はんだ付けの訓練です。殆どの学生は、はんだ付けの経験がなく、基礎的なことから訓練します。電子回路を構成する部品は多種多様で、はんだ付けの方法も異なるので練習を重ね技術を身につけます。
7月には「技能検定 電子機器組立て3級」を受検します。昨年度同様に今年度も合格率100%を目指して頑張っています。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して訓練を継続しています。
本日は数値制御フライス盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御フライス盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
通常は数値制御フライス盤という工作機械を用いるのですが、マシニングセンタで代用することもできます。
学生は久しぶりに使用する機械の操作に悪戦苦闘しながら作業を進めていました。
塗装施工科の実習がスタートしました。今回はラワン合板への素地調整方法に始まり、パテと呼ばれる粘土の様な充填材料を用いてラワン合板表面の穴埋め等、下地処理作業を行いました。この作業を「パテ飼い」と言います。ラワン合板一面に一定の厚みでパテを付ける感覚が掴みにくく苦労しながらも、丁寧に作業を進めることが出来ました。
機械エンジニア科1年生は、金属加工に初挑戦しました。弓のこによる切断作業やけがき作業、ポンチ作業、
ボール盤作業など、様々な作業に取り組みました。未経験からの挑戦に戸惑いながらも、加工の奥深さに触
れることで興味をさらに持ち始めたようです。写真の様子は、けがき作業とボール盤作業です。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して本格的な訓練を開始しました。
本日は数値制御旋盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御旋盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
学生は機械の操作方法を細かく確認しながら作業を進めていました。
造園科の実習は剪定作業が中心のイメージがありますが、多くの実習をとおして造園業等の就職に必要な技能を習得します。
畑地の整備作業も大切な実習の一つです。
農業機械である耕耘機で畑を耕し、種を蒔く準備をします。
この後、表面をできるだけ平らにならし、畝を作ります。
平面立体構成実習で紙を使って、立体造形を訓練しました。
平面図と立面図から展開図を作り、組み立てていく作業です。三次元で考える難しさと作図の重要性を学ぶ事が出来ました。
実技訓練でカッターの取り扱い方法を訓練しました。普段何気なく使用しているカッターですが、使用方法を誤ると事故に繋がる危険工具です。カッターの持ち方から始まり、刃の安全な折り方、定規の押さえ方を学び紙を真っ直ぐに切る練習をしました。ひとつひとつ身に付けていきましょう。
当校の体育館において入学式が執り行われ、96名の新入生を迎えました。
機械エンジニア科、電子制御システム科、自動車整備科、電気科、設備工事科、建築製図科、塗装施工科、サインデザイン科、左官科、造園科の入学生点呼の後、小山校長から入学が許可されました。
入学式の開催にあたり、関係団体のみなさまから、たくさんの祝電、お花を頂戴しました。ありがとうございました。
校長式辞
在校生による歓迎のことば
入学式当日の風景
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