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土砂災害危険箇所とは、国土交通省の調査・点検要領に基づき、土砂災害の危険性のある箇所を抽出したものです。急傾斜地の崩壊、土石流、地すべりの3現象について、都道府県が机上調査で調査・抽出し、国土交通省が平成14年に公表しました。危険箇所は全国に525,307か所あり、そのうち宮城県には8,482か所あります。これらの危険箇所を「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(平成12年法律第57号)に基づき、土砂災害警戒区域等の指定を進めておりました。令和3年度末に土砂災害危険箇所の指定が概ね終了したことから、令和6年度「土砂災害危険箇所」の名称を使用しないこととなりました。(国土交通省からの事務連絡による)
現在、ハザードマップなどに記載されている「土砂災害危険箇所」の名称については、順次削除するよう努めてまいります。
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