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登米市で採取された野生きのこから国の基準値を超過するkgあたり130ベクレルの放射性物質が検出されました。
この結果を受けて,令和4年2月9日付けで,原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号)第20条第2項の規定に基づき,原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)から出荷制限の指示がありました。
県は,この指示を受けて,登米市及び流通関係者等に対し,登米市で採取した野生きのこを出荷しないよう要請しました。
県では,今後も基準値を超える生産物が流通しないよう,引き続き出荷前の検査を徹底します。
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