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18市町村、62人、297ロットで出荷が再開されています。
宮城県の原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限一部解除の状況
市町村名 | 生産者数 | 解除ロット数 |
仙台市 | 12人 | 61ロット |
石巻市 | 1人 | 1ロット |
気仙沼市 | 1人 | 4ロット |
名取市 | 2人 | 2ロット |
角田市 | 1人 | 4ロット |
登米市 | 5人 | 31ロット |
栗原市 | 9人 | 29ロット |
大崎市 | 6人 | 26ロット |
蔵王町 | 1人 | 2ロット |
七ヶ宿町 | 7人 | 24ロット |
村田町 | 1人 | 3ロット |
川崎町 | 1人 | 12ロット |
丸森町 | 1人 | 6ロット |
大和町 | 1人 | 10ロット |
大衡村 | 1人 | 9ロット |
色麻町 | 1人 | 5ロット |
加美町 | 8人 | 43ロット |
南三陸町 | 3人 | 25ロット |
合計 | 62人 | 297ロット |
※R6.7.5付けで生産者1名(15ロット)が生産中止となりました。
原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限一部解除の状況一覧(PDF:172KB)
原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限一部解除の市町村別一覧(PDF:170KB)
Q1
出荷自粛が解除され、出荷が認められた生産者とは?
A2
「原木きのこ栽培における放射性物質対策作業マニュアル」に即して,安全な栽培管理を実施し、生産されたきのこが食品衛生法に基づく放射性物質の基準値(100Bq/kg)を十分下回っていることを確認した生産者に限り、出荷することができます。
Q2
新たに生産、出荷を行うには?
A2
生産再開または、新規参入によって、原木しいたけ(露地栽培)の生産、出荷を行う場合には、上記の要件を満たしていることを県が確認して、国へ報告し、確認を受ける必要があります。
このため、生産を始める前に最寄りの県地方振興事務所(地域事務所)林業振興部や市町村担当課に御相談ください。
Q3
「原木きのこ栽培における放射性物質対策作業マニュアル」とは?
A3
安全なしいたけを生産するため、原木の入手から発生までの一連の工程について、管理すべき基準を示したものです。引き続き、出荷制限の解除に向けた栽培管理の指導、検査の実施に取り組んで参ります。
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