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野生きのこについては現在、10県で出荷制限が指示され、2県で出荷自粛が要請されています。宮城県では下記の市町において出荷制限指示が出ています。
野生きのこは高濃度の放射性物質が検出されることがあるため、安全が確認されていない野生きのこの出荷は控えるようお願いします。厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)において、各県・各地域の出荷制限指示一覧がありますので、確認の上、出荷するようお願いします。
※自家消費する場合も安全を確認した上で摂取するようお願いします。
日本の野生きのこは約2000種類以上あると言われ、そのうち日本の毒きのこは約200種類以上あると考えられています。ツキヨタケ、ニガクリタケ等、食用きのこに非常によく似たきのこで死亡事故が起きています。判断に迷う場合は専門家に問い合わせる等して、素人鑑定をしないよう気をつけてください。林野庁のホームページで間違えやすい毒きのこについてまとめた資料(PDFファイル/716KB)(外部サイトへリンク)がありますので参考に活用ください。
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