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平成18年11月20日に高等学校入学者選抜審議会から県立高等学校の通学区域(学区制)の在り方について,通学区域を撤廃し,全県一学区とすることが望ましいとする答申(以下「答申」という。)があり,これを受けて県教育委員会が学区の在り方を検討するに当たり,県民の様々な意見を聴取し,今後の検討に生かしていくため,県内4か所で開催した。
平成18年12月1日(金曜日)~12月22日(金曜日)の期間で答申に対して賛成又は反対の立場で意見発表する方を募集した結果,賛成意見の立場からの意見発表者26人,反対意見の立場からの意見発表者105人,計131人の応募があり,各会場毎に賛成3人,反対3人を公開抽選のうえ決定した。
地区 | 開催日時 | 会場 | 傍聴者数 |
---|---|---|---|
南部地区 | 平成19年1月14日(日曜日) 午前10時~正午 |
大河原合同庁舎 4階大会議室 |
108名 |
中部地区 | 平成19年1月14日(日曜日) 午後2時~午後4時 |
県庁行政庁舎 2階講堂 |
184名 |
北部地区 | 平成19年1月21日(日曜日) 午前10時~正午 |
大崎合同庁舎 1階大会議室 |
62名 |
東部地区 | 平成19年1月21日(日曜日) 午後2時~午後4時 |
石巻合同庁舎 5階大会議室 |
54名 |
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