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市川橋遺跡は多賀城跡の南西に広がる遺跡です。平安時代には東西・南北に走る道路で碁盤(ごばん)の目状に区割りされた都市の姿をしていました。その一区画で、7棟の掘立柱建物跡がまとまって発見されました。建物のなかには四面に廂(ひさし)の付く格調の高い建物もあることから、この区画は重要な場所であった可能性があります。 協力:多賀城市埋蔵文化財センター
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