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古代都市多賀城の幅23mの南北大路につけられた橋の跡が発見されました。残存する橋脚からみると、橋は幅6.5m、長さ15m以上で、直径30~40cmの丸太材が使用された大規模なものです。何度にもわたって改修されました。まさに多賀城の“朱雀大路”につく橋としてふさわしいものです。
協力:多賀城跡教育委員会
かつての川底に並ぶ橋脚の列 | 橋脚の根本 太い丸太が深く据えられている |
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