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宮城県医師育成機構は,医師の皆さんが安心して地域医療に貢献できる魅力ある環境を整備することにより,県全体として医師の招へい・育成・定着の促進を図ることを目的に設立されました。(設立年月日:平成23年2月8日)
設立総会(平成23年2月8日)
毎年4月に,宮城県で臨床研修を開始した研修医を一同に集め,県内医療に関する講演や交流イベントを通じて,病院の垣根を越えた交流を図る催しです。宮城県で医師生活をスタートする方は毎年130~190人!同期との交流を深める貴重な機会となっています。(令和2年度~令和4年度は,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。)
令和元年度「ウェルカムみやぎ」集合写真
6日間程度の日程で,アメリカの大学病院や地域のクリニック等で現地医療事情を視察・学習します。
毎年6人程度を,県内医療機関の臨床研修医等から募集します。
この事業は,米国日本人医師会の協力のもと,東北大学病院卒後研修センターが窓口となり行っています。
令和元年度は,5月4日~5月12日に1回目,12月7日~12月15日に2回目の研修を実施しました。
(視察先)コロンビア大学,マウント・サイナイ医科大学,地域開業クリニック(各1~3人)等
(令和2年度及び令和3年度は,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。)
現在,東北大学が中心となり,若手医師が地域の医療機関に勤務しながら,専門医取得などのキャリアアップが図れるモデルプログラムを検討しています。
個別の御相談には随時応じていますので,本機構事務局(電話022-211-2014:メールiryozint@pref.miyagi.lg.jp)までお問い合わせください。
のちほど,機構専任医師から御連絡を差し上げます。
将来,医師として宮城県内(ただし仙台市内を除く。)の市町村又は一部事務組合が設置する病院で診療業務に従事する意思を有する医学生に対し,修学資金を貸与します。
詳しくは「医学生修学資金貸付事業」を御覧ください。
県内の地域医療機関を見学することで,本県の地域医療の現状を理解を深めてもらうとともに,大学を問わず医学生同士の交流を深めてもらうセミナーです。
(令和2年度及び令和3年度は,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からweb開催としました。)
全国の医学生を対象に,地域医療の現状と医療機関の取組への理解を深めてもらう事業(地域医療体験実習事業)を行う医療機関を支援しています。
(令和3年度実施機関)栗原市立栗原中央病院
県内19の臨床研修病院の募集情報を掲載したものです。各種イベントで無償配布しています。
御希望の方は本機構事務局(電話022-211-2014:メールiryozint@pref.miyagi.lg.jp)までお問い合わせください。
臨床研修病院については宮城県医療人材対策室のウェブサイト「みやぎの医師募集」をご覧ください。
不足する診療科の常勤医師として県内医療施設で勤務する医師に対し,使途の制限のない「奨励金」を交付します。
詳しくは「産科医・小児科医ウェルカム奨励金について」を御覧ください。
現在,下記のサイトにおいて医師募集のお知らせを掲載しています。
↓↓宮城県全マッチング病院情報↓↓
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