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掲載日:2018年8月30日

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県職員をかたる不審な電話にご注意ください

県職員をかたり、「個人情報が漏れている」などという、詐欺の予兆と思われる電話がかかってきています。

相談事例

県職員を名乗る人物から、「あなたの個人情報が3社に登録されている。2社は情報抹消に応じたが、1社は応じない。あなたの代わりに登録してくれる方を紹介するので、電話するように。」と言われた。

アドバイス

  • 県から「個人情報が漏れている」などと電話をかけることは絶対にありません。相手にせず、すぐに電話を切ってください。
  • 電話に出ると切りにくくなります。留守番電話機能を利用して、かかってきた電話には出ず、必要な相手にだけ電話をかけ直す方法も有効です。
  • 最終的にはお金をだまし取ることが目的だと思われます。お金を渡してしまうと、取り戻すことは極めて困難です。同様の電話を受けた際には、お金を渡さずにお住まいの地域の消費生活相談窓口や警察にご相談ください。

相談窓口

宮城県消費生活センター(宮城県庁1階)

相談専用電話:022-261-5161

<受付時間>

平日 午前9時から午後5時まで

土日 午前9時から午後4時まで

※祝日・振替休日・年末年始はお休みです。ただし祝日が日曜日の場合は相談を受け付けます。

「消費者ホットライン」188(いやや)

電話番号:188

お住まいの地域の開いている消費生活相談窓口に繋がります。

警察相談専用電話

電話番号:#9110または022-266-9110

お問い合わせ先

消費生活・文化課消費生活センター

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号1階南側

電話番号:022-261-5161

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