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掲載日:2018年8月22日

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柔軟仕上げ剤を使うときは、周囲に配慮しましょう

相談事例

アパートに住んでいるが、隣室の洗濯物から柔軟仕上げ剤の香りが漂ってきて、頭痛がしたり、せきが止まらない。

アドバイス

  • 周辺環境からのにおいで体調不良となるような場合、状況を改善するには近隣住民の理解と配慮が必要です。
    アパートの管理会社等に困っている現状を伝え、住民全体に配慮の周知を依頼するのも方法のひとつです。
  • せきや頭痛など、身体症状が強く出ている場合は、医師に相談してください。
  • 柔軟仕上げ剤を使用している方は、自分にとっては快適なにおいでも、他人は不快に感じることもあるということを認識しておきましょう。

相談窓口

宮城県消費生活センター(宮城県庁1階)

相談専用電話:022-261-5161

<受付時間>

平日 午前9時から午後5時まで

土日 午前9時から午後4時まで

※祝日・振替休日・年末年始はお休みです。ただし祝日が日曜日の場合は相談を受け付けます。

「消費者ホットライン」188(いやや)

お住まいの地域の開いている消費生活相談窓口に繋がります。

お問い合わせ先

消費生活・文化課啓発用電話番号

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号1階南側

電話番号:022-261-5164

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