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掲載日:2023年3月31日

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電気工事士免状書換え申請

免状書換え申請は「一般社団法人日本電気協会 東北支部(外部サイトへリンク)」で受け付けています。

お知らせ

(1)電気工事士免状のプラスチックカード化について

宮城県では、電気工事士法施行規則改正(令和4年4月1日施行)の経過措置(最長で令和5年3月30日まで)を適用し、令和4年4月1日以降も紙台紙で免状を交付しておりましたが、令和5年3月31日付けで交付する分からプラスチックカードで免状を交付します。
また、今後は、再発行する免状もプラスチックカードになるほか、書換えについてもプラスチックカードの免状により書換え交付します。
なお、電気工事士免状の再交付申請は、交付を受けた免状を紛失・汚損した場合に行われるものとして法令上で規定されております。
つきましては、紙台紙で免状の交付を受けた方が、プラスチックカードに変更することを目的として再交付申請することは、法令上は認められておりませんので、御注意願います。

(2)電気工事士免状の書換え申請に係る手数料について

書換えに関する手数料は、令和5年3月31日から、従前の2,100円から2,700円に改定されました。

書換え申請を予定されている方は、手数料の金額に御注意願います。

手続きの名称

第一種・第二種電気工事士免状書換え申請

手続きの概要

電気工事士(一種、二種、旧電気工事士)免状を取得している者が、当該免状に記載された事項(氏名)に変更が生じた場合、免状を交付した都道府県知事に書換え申請することにより、所定の手続きを経て免状が書換交付されます。

※住所の変更については、書換え手続きは不要です。紙台紙の免状を所有されている方は、ご自身で免状に記載されている住所を訂正してください。なお、プラスチックカードの免状には、住所の記載欄はありません。

なお、第一種電気工事士の方で、定期講習案内等の送付先の変更が必要な場合は、各講習機関に直接御連絡をお願いします。

経済産業省 第一種電気工事士の講習実施機関一覧(外部サイトへリンク)

根拠規定

  • 電気工事士法第4条、電気工事士法施行令第5条

書面による手続き方法

申請書類に必要事項を記入の上、添付書類を揃えて、申請先宛てに持参又は郵送(簡易書留)により申請してください。(書類は折り曲げても構いません。)

申請書等ダウンロード

申請に必要な書類

  • 電気工事士免状書換え申請書
  • 電気工事士免状
  • 写真1枚(6か月以内に撮影した無帽かつ正面上半身像の無背景のもの、縦4cm×横3cm、裏面に氏名を記入)
  • 記載事項(氏名)の変更の事実を証明する書面(例:戸籍抄本等)

※再交付の必要がある場合は、書換え申請のほかに、再交付申請も併せて必要になります。

※令和5年3月31日以降は、申請に必要な写真の枚数は1枚になりました。

申請先及び受付時間

〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央2-9-10 セントレ東北ビル8階 → 地図(外部サイトへリンク)
一般社団法人日本電気協会 東北支部
電話:022-222-5577 FAX:022-222-6006
月~金曜日 午前9時から午後5時まで(祝日及び年末年始は除く)

手数料

2,700円(宮城県収入証紙)

証紙関係(証紙売りさばき所、証紙の交換・返還等)

備考・関連リンク

お問い合わせ先

消防課管理調整班(産業保安)

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1
5階北側

電話番号:022-211-2377

ファックス番号:022-211-2378

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