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【概要】
(都)八幡築港線は,国際拠点港湾仙台塩釜港と仙台市内を結ぶ重要な路線となっています。東日本大震災発生時には,ガソリン不足が深刻化する中,県内で唯一の燃料基地となった塩釜油槽所からの燃料輸送路として利用され,重要な役割を果たしました。
震災の影響による地盤沈下により,大潮や大雨時の浸水被害を受けるようになったことから,災害時の緊急避難路や緊急輸送路として地域の安全性を確保するため,道路を嵩上げし4車線化の整備を進めて参りましたが,令和4年3月に完了しました。
【事業概要】
事業箇所:塩竈市舟入地内外
延長・幅員:L=1.2km・W=13.0(30.0)m
事業期間:平成23年度~令和3年度
事業費:約73億円
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