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横断歩道橋は、交通事故の増加に伴い昭和40年代から建設が始まり,経年劣化や老朽化が進んでいる状況です。令和4年3月現在、完成から50年が経過した横断歩道橋は5橋あり、20年後には約7割に達する見込みです。
これまでどおりの維持管理方法では、今後、大規模な修繕や架け替えが集中することも予想されるため、これらの横断歩道橋を合理的かつ効率的に維持管理することが重要となります。
このため、宮城県では平成27年度から横断歩道橋の点検を開始して現状把握を行うとともに、合理的かつ効率的な管理を進めるため、令和4年3月に「宮城県第2次横断歩道橋長寿命化計画」を策定しました。
宮城県第2次横断歩道橋長寿命化計画(PDF:1,691KB)
令和2年の定期点検結果に基づき、「宮城県横断歩道橋個別施設計画」を策定して修繕に取り組んでおります。
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