宮城県新広域道路交通ビジョン・宮城県新広域道路交通計画（令和3（2021）年6月策定）について

1　概要

平成30年3月道路法改正により,平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するために,「重要物流道路制度」が創設されました。

一方で,人口減少社会や災害リスクへの対応,自動運転等の新技術の発展といった社会情勢の変化等を踏まえた道路ネットワーク計画の再構築が必要となっています。

こうした状況を踏まえ,本県の中長期的な観点で広域的な道路交通の方向性を定めた「宮城県新広域道路交通ビジョン」及び,今後の本県の道路交通マネジメント等の基本となる具体的な計画として「宮城県新広域道路交通計画」を策定しました。

2　基本的事項

（1）体系

（2）策定主体

宮城県・仙台市

（3）計画の期間

令和3（2021）年度を初年度とする概ね20～30年間(社会情勢の変化を踏まえ,必要に応じて見直します)

3　策定資料

• 「宮城県新広域道路交通ビジョン」・「宮城県新広域道路交通計画」概要（PDF：809KB）
• 宮城県新広域道路交通ビジョン（PDF：8,724KB）
• 宮城県新広域道路交通計画（PDF：9,043KB）

• 計画・施策(交通インフラ情報)