（一）若柳築館線　川南道路改良事業

概要

　若柳築館線は、栗原市若柳を起点とし、みやぎ県北高速幹線道路と「若柳南IC」を経由して、栗原市築館に至る延長約13kmの幹線道路です。

当該箇所は、みやぎ県北高速幹線道路第1期区間の供用により交通量が増加し、通学路として利用されていますが、未改良で幅員が狭く、歩道も設置されていないため、交通の安全確保などが課題となっていました。　 　

　令和５年９月に１．３２kmの事業区間が完成し、車両の円滑な通行や歩行者の安全確保が図られるとともに、みやぎ県北高速幹線道路「若柳南ＩＣ」へのアクセス性及び利便性が向上し、更なる地域間連携の強化が期待されます。

・（一）若柳築館線　川南道路改良事業が完成しました！（PDF：931KB）