掲載日:2020年8月20日

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宮城の伝統的工芸品/仙台御筆

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仙台御筆(せんだいおふで)

仙台御筆写真仙台御筆は,1614年(江戸・慶長年間)に,仙台藩祖伊達政宗公が藩の学問と産業振興を目的に,大坂の筆職人を雇い創始したと伝えられています。この御筆は,ひとりの筆職人により作り上げられ,細工が精緻で品質の高い毛筆です。

指定区分

宮城県知事指定伝統的工芸品

指定年月日

昭和60年5月22日

原材料

獣毛(馬、狸、羊など),しの竹 など

主な作業工程

手もみ→芯立て→調子整え→糸締め→すげ込み

主な製品

各種書道用筆

生産地

仙台市

問い合わせ先

大友毛筆店
〒984-0057 仙台市若林区三百人町112
Tel:022-256-5420 Fax:022-256-5420

お問い合わせ先

新産業振興課新産業支援班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(14階北側)

電話番号:022-211-2722

ファックス番号:022-211-2729

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