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1688年~1704年(江戸・元禄年間)ごろ,城下町仙台の北街道にある堤町で生まれた,台原の土と鷺ヶ森の谷間の岩石やお米の籾殻灰を釉薬(ゆうやく)とした素朴で力強い焼物です。また,堤焼は,仙台古来の焼物として京都乾山風の伝統を受け継いでいます。
原材料は,仙台市内の台原や丸田沢などから産出される質のよい赤土や岩石を用い,風土性の高い陶器です。
宮城県知事指定伝統的工芸品
昭和57年12月1日
台の原土,岩石,籾殻灰 他
原土調製→貯蔵→土練→形成→高台削り→乾燥→素焼→釉(くすり)掛け→本焼
茶器,花瓶,酒器,湯のみ 他
仙台市
堤焼乾馬窯 針生乾馬
〒981-3121 仙台市泉区上谷刈字赤坂8-4
Tel:022-372-3639 Fax:022-372-5829
堤焼乾馬窯ウェブサイト(外部サイトへリンク)
プロジェクト匠:国及び県指定の伝統的工芸品を製造する若手後継者の会です。堤焼工人の針生和馬氏が参加しています。
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