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仙台高等技術専門校からお知らせしたい出来事、最新のニュース、授業の様子などをお届けします。
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修了研修課題発表会を実施しました。
「4足歩行ロボット」 |
「Bluetoothメカナムホイールカー」 |
「AIカメラ搭載ロボット掃除機」 |
「2足歩行ロボット」 |
いよいよ蒸発器となる【COLD】が完成し、膨張弁や圧縮器や自動制御装置などを組み上げていきます。そして、組み上がった装置に冷媒を通して試運転です。【COLD】の蒸発器では、-30℃の低温になって、空気中の水分が銅管で冷やされて霜が付きまいた!!全員で協力して完成させることができました。
大成功でした!!
今回の冷凍装置では、エアコンでいう室内機(蒸発器)の部分を銅管で製作し、【COLD】と銅管を加工しています。管の中で冷媒を蒸発させて空気を冷やします。
冷媒配管を加工して板に取り付けていきます。冷媒配管は柔らかい「なまし銅管」を使用しているため、ゆがまない様に慎重に作業を進めます。
空気を低い温度(一般的に0°C以下)に保つことを「冷凍」と言い、空気を快適な状態に保つことを「空調(空気調和)」と言います。業務用冷蔵庫やエアコンなどは 総称して「冷凍空調機器」と呼ばれます。今回は応用実習として、それらの機器の組立や、冷媒配管の施工、自動運転システムを組み込みして実験装置を製作します。まず初めに、冷媒配管の加工するために原図を描いていきます。
タブレットで操作するラジコンカーのプログラムを作成しました。
1.Java言語を使って、ブルートゥース機能を使用したラジコンカーのプログラムを作成します。 |
2.パソコンとタブレットをケーブルで接続して、タブレットにアプリをインストールします。 |
3. タブレットをタップして、ラジコンカーを操作します。 |
4.音声でラジコンカーを操作する機能も追加しました。 |
自分で使う塗料や完成図を考えてベニヤに創作塗装を行いました。硬化パテを使用し肉球を作ってみたり、マスキングテープを駆使して和柄模様を作ってみたり。それぞれが創意工夫を凝らして作品を作りました。
シーケンス制御は、機械設備等を電気制御回路によってあらかじめ定められた順序、手続きに従って自動的に動かすもので、工場内の自動化設備をはじめ、エレベーターや自動ドア等、さまざまな装置や設備に使われています。
1月には「シーケンス制御職種(シーケンス制御作業)2級」を受検し、合格することを目標としています。
ベニヤ板に砥の粉で目止めをしてそれぞれで好きな色を調色し着色を行い、クリヤー塗装で鏡面仕上げをしました。クリヤーの前工程のサンジングシーラーを塗装し研磨する作業を繰り返し行うことで均一な塗装面を作ることが出来ました。塗装表面が艶々していると高級感がより一層際立ちますね。
三菱ふそうトラック・バス株式会社様を講師に迎え、電気トラック「eCanter」に関する技術セミナーを開催しました。
「eCanter」は、車両に搭載されている各種補機類も全て電動化された日本初の量産小型EVトラックです。
セミナーでは、開発に至った経緯からディーゼルトラックとの相違点、各種装置の構造についてご説明をいただきました。
株式会社モトーレン仙台様を講師に迎え、自動車整備科1年生を対象とした技術セミナーを開催しました。
セミナーでは、最新の輸入車に搭載されている技術を分かりやすくご説明いただき、学生たちはその技術の進歩に驚かされました。
ビル設備実習では、給水設備・排水設備・通気設備の配管作業が完了すれば、いよいよ洗面器やトイレなどの衛生器具の取付工事となります。建築現場に近い状況で、施工方法や専用工具の扱いに苦労しながらも無事に完成させることが出来ました。自分たちが工事をした設備から実際に水が出た時には、とても達成感がありますよ。
令和5年11月18日に愛知県で開催された技能五輪全国大会に昨年度の設備工事科修了生である山﨑嶺さん(株式会社興盛工業所)と同じく大会に出場する鈴木真斗さん(株式会社興盛工業所)が出場しました。二人は設備工事科の実習場において2か月間特訓を重ねていました。そして、みごと鈴木さんが敢闘賞を受賞しました。おめでとうございます!!山﨑さんも受賞は逃したものの、課題を無事に完成させることが出来ました。お疲れ様でした!
タブレットで動作するアクションゲームを作成しました。
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2.エミュレータで、動作確認します。 |
3. パソコンとタブレットをケーブルで接続して、タブレットにアプリをインストールします。 |
4.タブレットでアクションゲームをすることができます。 |
初めに刷毛でローラーが当たらない部分を塗りこんでから、ローラーを転がし継ぎ目が出ないように仕上げました。長い竪樋を塗装する過程で生じる上下作業時の注意点も同時に学ぶことが出来ました。
技能検定<冷凍空気調和機器施工>職種3級の実技試験を受験しました。エアコンや店舗にあるショーケースなど冷凍空気調和機器は生活に欠かす事はできません。実技試験では、冷媒を通す銅管を加工・組立します。課題図を確認しながら、正確に作業を行い、合格を目指して取り組みました。結果が楽しみです。
2年生の技術講習の様子です。宮城スバル自動車(株)様にお越しいただき接客接遇と、水平対向エンジンの測定と構造解説をしていただきました。
技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。設備工事科では、技能検定試験の冷凍空気調和機器施工職種3級に挑戦しています。課題の図面をもとに、銅管を加工して組み立てていきます。
2年生の技術講習の様子です。宮城日産自動車(株)様にお越しいただき、エーミングとCAN通信の解説をしていただきました。
銅管のフレア加工・ろう付技術講習会を一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会様のご協力により開催しました。エアコンやショーケースなどの冷凍空調設備には、圧縮機・凝縮器・膨張弁・蒸発器の4つの主要部分から成り立っており、冷媒を循環させる為、銅管で各部分を繋いでいます。今回の講習では、ガス溶接装置を使用して、銅管の硬ろう付けを中心に講師先生の指導を受けながら練習をしました。
万能ガンを使用し、外壁面に吹付塗装を行いました。砂材入りの塗料を使用し、模様を付けながらムラが出来ないように気を付けながら二回塗りを行いました。
企業見学に行きました。
株式会社仙台村田製作所様を訪問し、SAWフィルタの製造過程を見学させていただきました。
フクダ電子ファインテック仙台株式会社様を訪問し、心電図計測用電極及びカテーテルの製造過程を見学させていただきました。
訓練生及び職員の防火意識の高揚を図るために、校内での火災発生を想定した避難訓練を実施し、安全に避難できるルートなどを確認しました。そして、火災時の被害を抑えることを目的に、初期消火訓練を実施しました。
配管の基本的な接続方法を学んだ学生達が、施工実習として実際ビルの給排水衛生設備を想定した配管実習が始まりました。本日は排水配管作業です。適正な勾配で配管をしなければ円滑に排水することが出来ないので、慎重に作業を進めています。
2年生の技術講習の様子です。宮城日野自動車(株)様にお越しいただき大型車に使用される装置の構造解説をしていただきました。
設備工事科の実習場まわりは、インターロッキングとなっており、少し陥没していた部分を補修しました。下地の砂を整え、綺麗にインターロッキングを並べ直して補修しました。
10月2日(月曜日)から始まった「ジョブセレクト科」は様々な学びと訓練を体験できる1か月が経ち、5名全員が修了しました。
体験したことを生かして自分のやりたい仕事・できる仕事を見つける機会としてください。
「祝修了式」の看板は、アーキテクトコースの学生がサインデザイン科実習で製作しました。
JwCADは、二次元汎用CADで、建築設計に便利な機能が多く搭載されていることから、建築汎用CADとも呼ばれています。設備工事科ではCAD実習として、基本的な線の練習から建築設備図面が描けるまで練習していきます。本日は、基本的な線のひき方を練習しました。何事も基本が大事。しっかり身に付けましょう。
塗装施工科での実習の様子です。
刷毛、エアーブラシ等の基本作業を体験してから、実際に建物の塗装(建築塗装)にも挑戦しました。
建築製図科での実習の様子です。
木材の加工からCADを使用した製図も体験しました。家の模型製作にも挑戦しました。
設備工事科の実習の様子です。
私たちのライフラインを支える配管の維持管理や施工方法を体験しました。
サインデザイン科の実習の様子です。
マーキングフィルムの加工やパソコンを使用してのデザイン作業を体験しました。
機械エンジニア科での実習の様子です。
手作業での加工体験をしてから、マシニングセンタでプログラミングによる部品加工を行いました。
電気科での実習の様子です。
私たちのライフラインを支える重要な分野のひとつです。工具を使用して電気配線を体験しました。
電子制御システム科での実習の様子です。
テスター(回路計)の製作やマイコンのプログラミングを体験しました。
自動車整備科での実習の様子です。
教材車を使用して整備点検作業を体験しました。検査機器を用いてヘッドライト光軸調整にも挑戦しました。
当校のマイクロバスを利用して、ものづくり工場などの施設見学を行いました。
普段なかなか見ることができない現場を見学して、仕事理解の一助になれば幸いです。
今日はドライブシャフトブーツの交換を想定した実習を行いました。
ドライブシャフトはエンジンの動力をタイヤに伝える部品で、継ぎ手部分にはグリスが封入されています。写真の蛇腹状になっている部品がドライブシャフトブーツと呼ばれるもので、封入されているグリスの飛散防止やゴミなどが内部に入らないようにする役割があります。このブーツは、経年劣化等によりひび割れが発生した場合には交換が必要になります。
油圧プレスを使用して部品を取り外しています。
自動車整備科1年生は、灯火装置の点検実習を行いました。
電子サービスマニュアルの配線図を参考にしながら、サーキットテスターを使って点検をします。この実習では、断線故障の基本的な診断方法も学びました。
PCの設定、ルータの設定、無線LANルータの設定、プリンターの設定を行い、コンピュータネットワーク構築の実習を行いました。
デザイン基本実習として、アンティークな質感を表現する塗料を使用し、古い時代の壁の様な仕上がりを魅せる塗装方法を学びました。普段扱う塗料や道具とはまた違い、動きのある模様をつける塗装方法に初めは戸惑いながらも楽しく訓練を行うことが出来ました。
昨年度の設備工事科修了生である山﨑嶺さん(株式会社興盛工業所)と同じく大会に出場する鈴木真斗さん(株式会社興盛工業所)が全国大会に向けて特訓を続けています。全国大会開催まで1ヵ月となり、追い込みをかけて頑張っています!
機械エンジニア科の1年生は機械加工の実習と併行してCADの実習を行っています。
CADはComputer Aided Designの略称でコンピュータ支援設計という意味になります。
昔は設計や製図の作業を手書きで行っていましたが、現在はパソコン上で行うことが主流になっており、機械エンジニア科でもCADの実習に取り組んでいるところです。
本日の実習ではCADを使用し、機械部品の3Dモデルを作成しました。学生は機械部品の形状やCADの機能をしっかりと確認しながら作業を進めていました。
本日は、アーク溶接装置の取り扱いや作業方法などアーク溶接の実技講習を実施しました。タッピング法・ブラッシング法などアークの出し方やストリンガビート・ウイービングビートなどのビード形成など、アーク溶接の基本的な作業を学びました。
既存通路と同色に調色を行い、刷毛とローラーで綺麗に仕上げました。また、幅木部分も同様に調色を行い、刷毛で直線引きを行いながら塗り上げました。
ジョブセレクト科の入学式が5名の入学生を迎えて行われました。
メカニック・エレクトリックコースとアーキテクトコースに分かれて、様々な学びと訓練が体験できる1か月がスタートします。
自分の興味を知ることで、自分のやりたい仕事・できる仕事を見つけてください。
機械エンジニア科・自動車整備科・電気科・設備工事科の4科が合同でアーク溶接特別教育の学科講習を実施しました。アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等の作業は、幅広い業種において行われています。溶接の特徴や感電の危険性、溶接装置の種類など溶接業務に関する基礎知識を学びました。
2年生の技術講習の様子です。日本特殊陶業(株)様にお越しいただきガソリンエンジン車に使用されるスパークプラグの構造解説、体験では実際にスパークプラグの交換を行いました。
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