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仙台高等技術専門校からお知らせしたい出来事,最新のニュース,授業の様子などをお届けします。
機械エンジニア科 | 電子制御システム科 | 自動車整備科 | 電気科 | 設備工事科 | 建築製図科 |
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4月26日ボール盤作業 |
12月5日回路組立基本実習 1月15日自動制御実習 |
11月28日第1回みやぎ学生自動車整備技能コンクール 11月29日技術講習 12月3日期末試験に向けた訓練風景 12月5日軽自動車の技術講習会 12月12日第二期末試験 12月16日技術講習 12月19日・20日電気自動車等の整備の業務に係る特別教育 12月25日年末の大掃除 2月6日新しい実習車が来ました! |
6月13日電気工事実習 7月12日第一期期末試験(実技) 8月19日小型移動式クレーン運転技能講習 9月30日電気工事実習 10月23日・24日アーク溶接特別教育 11月1日ものづくりコンテスト 12月17日施設見学 1月31日電気工事実習 2月27日電気工事実習 3月5日第一種電気工事士の結果 |
4月22日玉掛け技能講習 5月31日水圧テスト 7月30日異種管の接合 8月19日小型移動式クレーン運転技能講習 10月23日寄贈品 給湯器 |
4月22日玉掛け技能講習 8月19日小型移動式クレーン運転技能講習 10月3日オープンキャンパス体験コーナー 10月3日住宅展示場見学 12月13日水準測量実習 12月16日住宅設計が完成しました |
塗装施工科 | 広告看板科 | 造園科 | 左官科 | 行事関係 | その他 |
6月26日現場見学会 6月27日ライン塗装 7月26日天井塗装 10月15日砂骨材ローラー塗装 10月24日屋根塗装下地処理 11月29日校外実習 |
4月22日玉掛け技能講習 5月31日工作実習 8月19日小型移動式クレーン運転技能講習 10月17日広告景観タウンミーティング 10月17日宮広美公共キャンペーン作品展 11月1日ハロウィン装飾 11月5日ネオン看板 11月13日イベント看板作成 12月13日陶芸体験 12月12日検定課題練習 12月6日田子小まちなか探検 |
9月20日実習風景 10月1日修了式 |
3月13日修了証書授与式 |
11月14日在職者訓練(造園) |
令和2年3月13日,本校において修了証書授与式を学生と職員だけで規模を縮小して行いました。
修了式では在学生を代表して,自動車整備科1年の熊谷 孔太さんが,「苦難に直面することがあっても,専門校で学んだことに自信を持ち,自分の仕事に誇りを持って頑張ってください」と送る言葉を述べました。
また、修了生を代表して,塗装施工科の小松 澪さんが,「はじめは聞いたことのない専門用語に戸惑ったが,学校生活では,知識,技能だけでなく日々の積み重ねによって身に付く自信と社会人としての心構えを学び得ることができました。ここで学んだことを基礎とし,社会に出て一層の努力をしていきたい。」と答辞を述べました。
祝電を賜りました皆さま,ありがとうございました。
修了証書授与式
先日,今年度の第一種電気工事士試験の結果がでましたのでお知らせします。
10月に学科試験が行われ、合格をした受験者のみが、12月の技能試験を受験しました。
今年の結果は,
学科 16名中15人合格:93.8% 全国:54.1%
技能 15名中14人合格:93.3% 全国:64.7%
学科技能総合 87.5% 全国:35.0%
と好成績となりました。
学生は4月に入学してから電気について本格的な勉強を始めました。
よく頑張ったと思います。
第一種電気工事士の資格を取得できると,ビル,工場,大型店舗などの工事に従事することができ,仕事の幅も一段と広がります。
当科への入学を検討されているみなさんも興味がありましたら,見学をお待ちしております。
集合写真(合格証)
技能試験練習の様子
学科試験の勉強の様子
今月初めに,修了試験・技能照査試験があり,ケーブル工事・金属管工事・合成樹脂管工事・がいし引き工事を網羅した総合課題に取り組みました。その後は,就職に向けた工事方法の習得として,レースウェイ工事(2種金属線ぴ工事)やケーブルラック工事に取り組みました。レースウェイ工事やケーブルラック工事際では,全ネジボルトと支持金具を用いて天井から支持をする作業を学びます。水準器を用いてレースウェイやケーブルラックを水平に敷設する作業に苦労しました。
今回,宮城県運転免許センターさまから実習用の車両を提供していただきました。トヨタのコンフォートというタクシーによく使用されていたクルマですが,運転免許センターで使用していた教習車仕様のクルマです。平成16年式ですが,外装はピカピカ,走行距離がなんと約9000キロという程度極上車です。
このクルマは5ナンバーサイズボディ,3S型4気筒エンジン,5速マニュアルトランスミッション,後輪駆動(FR)という現在ではレアな仕様となっています。これは自動車の基本的なレイアウトですので,1年生の実習などで大いに活用できそうです。
また,教習車用に助手席専用のブレーキペダル,ウインカースイッチ,スピードメーターなどを装備したスペシャル仕様です。
クルマを見た学生たちは大喜びでした!
運転免許センターさま,ありがとうございました。
新しい実習車
電気科では,年明けてから,がいし引き工事に取り組んできました。
この工事は,現在では施工されている箇所がなくなってきている工事の手法になりますが,今現在のように多種多様なケーブルが入手できなかった時代に広く一般的に行われていた工事方法になります。
一昔前と比較するとあらゆる面で便利になっていますが,その一方で少し古びた物やアンティーク調が流行っており,がいし引きも人気が高まってきています。
電子制御システム科では技能検定電気機器組立て(シーケンス制御)を取得目標資格としています。この技能検定は指示された仕様に基づいて配線作業を行い,回路を完成させた後,プログラマブルコントローラ(PLC)にプログラムを入力し動作させます。
PLCとは工場などの自動機械の制御に使われるほか,エレベーター,自動ドア,テーマパークの各種アトラクション(遊具)など,身近な機械の制御にも使用されているコンピュータです。
2月上旬の検定試験に向け,みんな真剣に訓練を受けています。
1年次に3級を受験し合格すると,2年次には2級を受験することができます。
自動制御実習
指示された仕様に基づいて配線作業を行います
PLCというコンピュータと検定盤を接続する配線を行います
配線作業は間違いないように素早く行う必要があります
パソコンを使い指示通りに動作するようプログラミングしPLCにプログラムを転送し動作させます
今日は第二期の最終日です。1年生と2年生は,それぞれ教室や実習場などの大掃除を行いました。
2年生は普段使用している実習場のほか,倉庫の中も掃除をしました。訓練で使用する機器や部品などを倉庫からすべて出して,床に水を撒いてきれいにし,きちんと整理して収納しました。
仕事をするにあたって,整理整頓は非常に大切です。訓練ではしっかりと掃除や片付けなどを行います。
年末の大掃除
すっきりときれいに片付きました。学生の皆さんお疲れ様でした。来年も訓練がんばりましょう。
自動車整備科2年生を対象に,「電気自動車等の整備の業務に係る特別教育」を実施しました。
近年は電気自動車やハイブリッド車が増えてきていますが,それらに搭載されているバッテリーやモーターは高い電圧で作動するため,整備にあたっては特別教育の受講が義務付けられています。
本校での訓練はもちろんのこと,就職してからハイブリッド車等を整備するために必要ですので,学生たちは真剣に受講していました。
仙台高等技術専門校の自動車整備科では,この特別教育を実施しています。
電気自動車特別教育
学科科目「造形」の授業の一環として、陶芸体験をしてきました。
利府町にある『陶の泉』の須田先生から「立体物を作るときは必ず多方向から確認すること」や「製品になったときの強度を計画しながら作ること」など「造形」とものづくりに共通する重要なことを教えていただきました。陶芸体験を通して、造形の基本を再確認することができ、心を落ち着け、真剣に作品に向き合う難しさと楽しさを感じることができました。
焼き上がりは1月下旬になります。完成が待ち遠しいです。
技能検定課題(広告美術仕上げシート部門)を練習しています。
看板表示面全体に美しくかつ早くマーキングシートを貼り、レタリングをした文字のシートをカッターを使って仕上げるシート加工技術の正確性をはかるものです。正しい手順と寸法の正確さ、仕上がりの美しさが審査されます。この課題には、広告美術(看板面)仕上げに必要な技術の要素が盛り込まれています。
将来、広告美術仕上げ技能士を目指し、日々訓練に励んでいます。
※広告看板科の修了時に受検する技能照査に合格すると、2級技能検定の学科免除になります。
田子小学校の2年生6名が広告看板科へ来てくれました。
「おにいさんたちは広告看板科でどんな勉強をしているのですか?」「何時間勉強しているのですか?」と鋭い質問があり、広告看板科学生は、たじたじになりました。あらかじめ学生が用意したクリスマスの絵を描いたパネルにクリスマスの飾りのシートを貼ってもらい、素敵なクリスマスのデコレーションが完成しました。田子小2年生のみなさん、ありがとうございました。
電気科の施設見学を行いました。午前に仙台火力発電所と仙台太陽光発電所を見学し,午後から三居沢水力発電所を見学してきました。
仙台火力発電所では,ガスタービン発電と蒸気タービン発電の複合発電を行うコンバインドサイクル発電の模型及び実機を見学させていただき,教科書で学んだ知識の理解を深めました。
三居沢水力発電所は,この日は先日の台風被害のため,稼働はしていませんでしたが,130年経った今もなお電気を供給し続ける実機を目にし,東北で初めての電気のあかりを灯した水力発電所の歴史を感じてきました。
発電所関連企業に就職する学生にとっては,非常に実りある見学会となりました。
本日は,宮城自動車株式会社さまによる2年生を対象にした技術講習会を開催しました。
EV(電気自動車)に関することと,日産の先進技術(運転支援システム)の2つについて講義をいただきました。
電気自動車のリーフを持ってきていただき,電気自動車とエンジン車との違いを学びました。また,先進技術では,実際にプロパイロットパーキング(クルマの駐車をアシストしてくれる装置)を体験しました。ハンドル操作をせず,アクセルだけで目標の場所に駐車でき,技術の高さを実感しました。
宮城日産自動車さま,ありがとうございました。
技術講習(宮城日産自動車)
8月から取り組んでいた建築製図科でもっとも重要な課題である住宅設計が完成しました。
約4ヶ月間をかけて、試行錯誤を繰り返しながらようやく完成しましたが、生徒にとっては大きな達成感と同時に大きな自信を得た事でしょう。普通科を卒業して入学し、一から建築を学んだ生徒たちですが、最後までよく頑張りました。
今後はRC造やS造の設計に取りかかります。
測量実習で水準測量をしました。
水準測量は、地表面上の高低差を知るために行い、基準点からの標高や、建築工事に必要な高さを求める測量です。
機械の操作方法や標尺(目盛りの付いた測量器具)の目盛りの読み方等の基礎技術を学んだ後、実際に実習場の周囲を測量しました。はじめは操作に戸惑っていましたが、徐々にスムーズに測量する事ができました。
生徒たちは設計士や現場監督、技能労働者として、就職していきます。今回の実習をしっかりと身に付け、4月からの仕事に活かしてほしいです。
今週は自動車整備科の第二期の期末試験です。自動車整備科1年生は,学科試験3教科と実技試験を受験します。
本日は朝から実技試験を行いました。5つの問題を5人ずつローテーションして行います。
緊張感の中,学生は今までに学んだことをしっかりと思い出し,全力で取り組んでいました。
第二期末試験(実技)
本日は,宮城ダイハツ販売株式会社さまによる1年生を対象にした技術講習会を開催しました。
ダイハツの予防安全機能であるスマートアシストについて一通りの説明を受け,実際にクルマに乗って体験しました。
今回はスマートパノラマパーキングアシスト(クルマの車庫入れ操作をアシストしてくれる装置)を実際に体験しましたが,その性能の高さに学生は驚いていました。
その他,車両の故障診断装置にも触れることができ,良い経験ができました。
宮城ダイハツ販売さま,ありがとうございました。
軽自動車の技術講習会(宮城ダイハツ)
デジタル回路の実践として、フリップフロップを用いた10進カウンタ回路を作成しています。電気・電子回路の様々なエッセンスが含まれていて、実際の電子部品を用いて、学科での内容を実証しています。
回路組立基本実習
実装する部品配線図を見て悪戦苦闘しながら、組立てをしています
カウンタ回路は、クロックを発生する回路、状態を記憶しながら数を数える回路、そして数字を表示する回路で構成されています
デジタルオシロスコープを観ながら、正しくクロックの波形と数字の表示が正しく表示されているか調整と観測をしています
コンピュータの動作では、1と0の2つの数しか扱う事しかできません。私たちが何気なく数えている事を電子回路、コンピュータで行うには、たくさんの電子部品から成り立っている事を理解していきます
長かった二学期も残りわずかとなりました。もうすぐ冬休みですが,学生にとっては期末試験が待っています。
自動車整備科の期末試験は,学科試験と実技試験の両方を行います。実技試験については,今学期に学んだ内容を復習して,来週の試験に備えます。
実技試験に向けた訓練
バルブの脱着作業
サスペンション脱着作業
エアコンの点検
オシロスコープ
二年定期点検整備
自動車検査作業
宮城日野自動車株式会社さまの御協力のもと,1年生を対象に技術講習を実施しました。
当日は実際の車両と,エアブレーキの教材等を持ち込んでいただき,タイヤ脱着などの整備を体験しました。小型車と違い,普段あまり作業する機会のない大型車の構造や整備方法を知ることができました。
就職先に大型車整備を希望する学生もおり,将来の仕事のイメージがわいたと思います。
宮城日野自動車さま,ありがとうございました。
技術講習(宮城日野自動車)
校外実習として大崎高等技術専門校簡易実習棟および電気科実習棟の塗装作業を行いました。
簡易実習棟は,屋根と壁の塗装で,電気科実習棟は腰壁の塗装です。仮設足場は大崎校の“木のいえづくり科”の学生が組みました。限られている時間の中で,いかに効率良く作業が出来るか,学生も考えながら作業をしていたようです。天候が悪い日もあり,屋根の塗装には大変苦労しました。
11月14日と15日の2日間で庭園施工(四ツ目垣製作等)の技能向上訓練を行いました。
親柱や間柱の立て方,胴縁の取付けや立子の立て方などを習得しました。
在職者訓練造園
11月23日(土曜日)に本校で開催される「みやぎ学生自動車整備技能コンクール」で使用する誘導看板の作成を行いました。
まず、現場調査を行い、適切な看板面の大きさと文字の大きさを設定し、図面をおこしました。図面に従って木枠を作り塗装をしました。看板表示面は、キャラコといわれる布を張り、文字はマーキングフィルムを貼りました。実際のイベントで多くの人の目に触れる看板を、緊張感を持ち丁寧に作成することができました。
造園科の修了式が行われ、10名の学生に修了証書が授与されました。
先生方に教えていただいたことを忘れずに、健康に留意し、ご活躍されることを期待しています。
造園科修了式
ネオン管の取り扱いを学びました。
近年、電飾看板はLEDが主流となりつつありますが、まだまだネオン看板は街の中で活躍しており華やかさを演出しています。広告看板科では、ネオン看板の概要とネオン管の取り扱い方法を学びます。ネオン管を壁面に取り付けるために、ネオン管をバインド線を使い、ネオンサポートに巻き付ける手順を学びました。
令和元年度 第18回「高校生ものづくりコンテスト」が大崎高等技術専門校で行われました。県内7つの高校から12名の学生と高等技術専門校枠として2校から6名の学生が制限時間内に電気工事課題を制作しました。高校生も高等技術専門校生も練習の成果がよく表われた内容で,手際よく,綺麗に課題を完成させていました。段取りや作業手順などは,会社に入ってからも大いに役立つものなのでこれを機にさらに飛躍して貰いたいです。
広告看板科実習場内にハロウィンの装飾を行いました。
まず、装飾イメージをillustrator(イラストレーター)を使ってデザインをしました。壁面いっぱい(2700mm×1800mm)にアルミ複合板のベースを貼ってからハロウィンカラーのグラデーションのインクジェットシートを貼りました。月や木々は、マーキングフィルムを貼り、「HAPPY HALLOWEEN」の文字はスチレンボードの切り文字を貼りました。実習場が明るくなりました。普段、街中で見慣れている季節の装飾がどのように作られているかを学ぶことができました。
敷地内に併設してある,人材開発センターの屋根塗装がスタートしました。
屋根は,金属のトタンで形状は瓦棒付き屋根といいます。前回の塗り替えから年数が経過しているため,塗膜が粉状になるチョーキングや赤さびが発生しており,塗膜が劣化しているところもあります。このままでは塗装が出来ないため,浮いている旧塗膜や赤錆を落とす下地処理のケレン作業から始めました。「ケレン棒」と呼ばれるもので大きな塗膜を剥がしてから,回転式のサンダーを全面にあてていきます。傾斜もあるためなかなかの重労働ですが,塗装はこの下地処理が一番大事な工程です。どんなに高価な塗料でも下地が悪いと長持ちしません。ケレン作業終了後は,高圧洗浄でカスや粉を流します。のべ3日間のケレン作業でしたが,この作業で学生も下地処理の重要さを実感したようです。
加美町の中島設備工業株式会社様から石油給湯機を寄贈いただきました。
一般住宅で使用されている石油給湯機(エコフィール)を訓練教材として活用し、給排水設備関係の知識を深め、関連する職種に就職を希望する若年者が増えてくれることを願っていると話されていました。
学生は給湯機の設置方法と配管の施工法を最新の機器を使用して、実践に即した訓練ができるようになりました。
10月23日及び24日に,安全衛生作業法の特別教育として,アーク溶接を行いました。
実技作業に入る前に学科で行った電源と溶接機との配線方法やアークの発生方法を再度確認し,作業に取り掛かりました。
アークの発生方法としては,タッピングとブラッシングの2つの方法がありますが,慣れてくるとどちらの方法でも容易にアークを発生することができます。また,溶接棒の種類や口径に合わせて,アーク溶接機の電流値を調整して溶接を行いました。1日目は,ビードが途切れ途切れになっていた学生も多かったのですが,2日目になると,溶接の姿勢も様になり,綺麗なビードで溶接することができるようになりました。
※ビードとは,アーク溶接の際の,金属の盛り上がった部分を言います。
8月27日から8月31日の間、宮広美公共キャンペーン作品展(宮城県屋外広告美術協同組合主催、東北電力グリーンプラザ)が開催されました。学生部門として、本校広告看板科学生6名の作品を展示していただきました。
学生はそれぞれ、6月上旬から制作テーマを考え、材料は何を使うのか、色や書体は何にするのか、写真はどう配置するのかなどのデザインを2ヶ月にわたり考え、制作しました。伝えたいメッセージを整理し、頭で描いたイメージを形にすることが、いかに難しいかを知ることができました。今回の作品展で、鴇田あみさんが市民準大賞を受賞しました。おめでとうございます。
9月10日(火曜日)の屋外広告の日にあわせ、第6回宮城・広告景観タウンミーティングが開催され、広告看板科学生も参加させていただきました。
国土交通省、宮城県、仙台市の屋外広告物担当の行政の方、宮城県屋外広告美術協同組合員の方、総勢約40名で、仙台市青葉区国分町、二日町、春日町周辺を3チームに分かれて、看板点検見回りを行いました。看板業の先輩と一緒に屋外広告の施工方法を説明していただきながら、街中の看板を見回りました。見回り後は、全員で危険な広告物の情報共有と意見交換を行いました。下記のような看板が、仙台市中心部に存在し景観に影響を及ぼしていることを知り、今後さらに屋外広告物の施工方法と点検を学ぶ心構えができました。
現在多くの塗装現場で使用されている砂骨材ローラーの取扱いを行いました。
一般的に塗装での模様付けは吹き付けで行いますが,砂骨材ローラーは吹き付けに頼らず,模様付けができるため塗装現場でよく使われています。凹凸模様を均一の大きさにするためには,基本実習で行った「配り,ならし,通し」の正確性が求められます。はじめはラワン合板での練習を重ね,次回は実際の建物に塗装します。
造園科では校外実習を行っています。
今年は、仙台家畜保健衛生所から依頼があり敷地内の剪定作業を行いました。
クロマツはマツ科マツ属の常緑針葉高木で、手入れは職人に頼まないと難しいと言われています。
講師の先生から枝すかしのコツを学びながら、スッキリとした姿に仕上げました。
校外実習
2学期に実施される住宅設計課題の参考とするために、住宅展示場を見学しました。平面計画や、材種の違いや色彩構成の違いにより人が受ける感覚の違い等を実際に見ることをとおして学ぶことが出来ました。
親切に対応していただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
9月のオープンキャンパスで体験コーナーを行いました。体験内容は、「CAD体験」と「タワー作成体験」でした。
「CAD体験」では、高校生たちが進路決定を見据えて真面目に取り組んでいました。また、「タワー作成」では、子供たちが楽しく体験してくれました。ものづくりに興味を持っていただけたらうれしいですね。付き添ってきていただいた保護者の方々、ありがとうございました.
御来賓、保護者の皆さまに御臨席いただき左官科の修了式(修了証書授与式)が行われました。
式の中で校長からは、「途中で一人も欠けること無く、また、大きな事故も無く、全員に修了証書を授与できましたことを、大変うれしく思います。皆さんも、これからひとつひとつ小さな努力を積み重ねることの大切さを忘れず、日々の仕事の中で、技術を吸収し続け、技を磨き続けてください。」との式辞がありました。
また、宮城県左官工業組合連合会長様からは、「就職しても途中で挫折しないためには、コミュニケーションをとれることが大切です。職場の先輩へのあいさつを徹底してください。」との来賓祝辞がありました。
式の終了後に全員で記念写真を撮影し、修了生全員がそれぞれ新たなステージへ巣立っていきました。修了生の皆さん、健康に留意し、社会に出て活躍することを祈念しております。本日は、おめでとうございました!!・
修了式
2年生は,一貫性のある訓練として“ものづくり”というテーマで“万力”を製作しました。入学から現在までに培った技能と知識を使い各部品の加工をおこない,組み立て工程を経て一つの製品を作り上げる課題に取り組みました。
完成した“万力”は,12月18日県庁1階正面ロビーにて販売しますので是非ご来場ください。
“万力”は,金属やプラスティックなどを加工する時に固定する道具です。
“ものづくり”課題1
“ものづくり”訓練の課題として第一弾は,万力の製作です。
学生一人一人の出来栄えは,違うものの品質・性能共に良いものが出来ました。
こちらは組立図になります。
一つ一つの部品を組立図に従って組み立てをおこない“万力”が完成します。
“万力”に使用される各部品です。ほとんどの部品が加工しますが,一部購入品部品も使用します。
夏期休暇が明けて,約1ヶ月経ちました。
第1期の実技訓練では,ケーブル工事を主に行ってきましたが,第2期は各種配管の施工方法に取り組んで行きます。第一段階目として金属管工事に取り組みました。
この工事では,金属管のパイプベンダという工具を用いてのBOXの高さに合わせたS曲げや,ランプレセプタクルやスイッチBOXの取り付け箇所に応じた90°曲げ(R曲げ)が必要になってきます。
金属管を綺麗に曲げるのには,力加減の習得が必要なため,苦労しながら作業板に課題を取り付けていました。
4月に入学し、6ヵ月の左官科の訓練が間もなく終了します。
訓練は主に、左官用の工具の取り扱い、セメントモルタル塗り、漆喰塗りなど日本の伝統的な壁の塗り方の指導を受け、多様な左官作業に必要な知識と技術を習得するもので、一日一日が勉強でした。
今年度、訓練の一環として校内施設の補修工事(リフォーム)を手掛けましたので、訓練成果を御覧ください。
訓練修了後は、全員が左官の仕事に就きたいとの希望を持っており、実習(補修工事)は、良い経験になりました。
なお、6ヵ月間の訓練で身に付けた技能を活かし、今後、将来の左官業界を牽引してくれる人材に成長してくれるものと期待しています。
体育館前整地実習
人材開発センター北側壁面補修実習
本館学生昇降口及びトイレ補修実習
2年生は,機械研削盤の実習が始まりました。円筒研削盤と平面研削盤の操作方法を学びます。
研削盤は大きく分けて,円筒素材の外側を削る円筒研削盤,円筒素材の内側を削る内面研削盤,平らな平面を削る平面研削盤に大別されます。
回転する砥石で円筒素材の外周を削る機械を円筒研削盤といいます。素材は砥石とは反対方向に回転します。砥石は上下に動き,素材が左右に移動します。
研削盤は,工作物に微少な切削を施すため,1000分の1mmオーダーの加工精度を得ることができ,その仕上面を表面の凹凸の高さで1万分の1mmオーダーの粗さにすることも可能です。
円筒研削盤実習
本日の実習では,円筒研削盤の操作方法を学んでいます。外部講師の先生から丁寧に指導を受けながら,研削加工をする前の段取り作業を教わっていました。
研削実習では,学科と実技を交互に行うため,実習場の機械の側で学科を行います。学科で学んで知識をすぐに実践できるため,スムーズに作業に取り組めていました。
第一期で行った玉掛け技能講習に続き,小型移動式クレーン運転技能講習を建築製図科、設備工事科、広告看板科、電気科の学生48名が受講しました。
小型移動式クレーンとは、つり上げ荷重1トン以上5トン未満の移動式クレーンをいい、労働安全衛生法やクレーン等安全規則等の規定により、事業者は、この講習を修了した者をクレーンの運転業務に就かせることが出来るようになります。
学科、実技ともに試験がありましたが、全員無事に合格することができました。
機械エンジニア科1,2年生は,7月31日(水曜日)に本校の実習場で行われる技能検定実技試験に向けて練習に取り組んでいます。
一年生は,機械検査3級の受験を終えて,2つ目の技能検定に挑戦します。普通高校出身の学生は,普通旋盤3級を受験し,工業高校出身の学生は,普通旋盤2級を受験します。
技能検定 機械加工職種練習風景
宮城の名工である講師の先生から加工のポイントを教わっている様子です。
時間内に,精度良く加工するのに学生も大変苦労をしていました。
1年生で唯一,普通旋盤2級を受験する学生の練習風景です。
放課後も居残り練習をして,合格に向けて一生懸命に取り組んでいます。
2年生の普通旋盤2級を受験する学生の練習風景です。
普通旋盤3級の実技は,合格しているものの2級課題に苦戦していました。
なんとか,標準時間内に加工ができるようになってきました。
一学期の期末試験が終わって,鋼管と塩ビ管の基本的な接合方法を習得しました。今年は,さらなるレベルアップを図るため壁面に支持金具を使用して複雑な曲げ加工と接合手順の訓練を行いました。管の特性を理解して課題図のとおり接合と設置をしなければならないため正確な寸法測定と管加工が難しいのです。「原図に合わない・・・」とか「どこを基準に計ればいいの・・・」学生の独り言が止まりません。しかし,完成して水栓金具から水が出てきたときは学生全員素晴らしい笑顔でした。ちなみに,水が漏れた学生はおりませんでした。訓練の成果が出てきているようです。
これからも難しい課題に挑戦しますので,オープンキャンパスなどで是非ご覧ください。
塗装作業は,屋外だけではなく,屋内での作業ももちろんあります。今回は,屋内天井塗装に挑戦しました。校内の廊下天井をローラーと刷毛を使用して塗装しました。屋内塗装で重要なことは,周りを汚さない為の養生です。天井塗装のため,天井に備え付けられている点検口や照明設備、そして壁面を養生してからの塗装となります。脚立足場を使用し,上を見ながらの体勢で学生もはじめは苦戦していました。
塗装作業は,汚れが浮き出て来ないための「シミ止めシーラー」を塗ってから,水性塗料(AEP)の白を2回塗る工程になります。塗装方法も脚立足場を使っての作業やローラーの持ち手部分を延長することができる「長柄」を使用しての塗装などいろいろな塗装方法を経験します。“ずっと上を向いて首が痛い”“塗料を含ませる量が難しい“など学生の感想もそれぞれでした。天井が全て塗り終わると施工前より廊下が明るくなり,塗装による環境変化に気付いたようです。
次は壁の塗装にチャレンジしていきます。
造園科では栽培基本作業として、花壇整備も行っています。
校内美化活動で除草した雑草を堆肥に使って花壇の土作りを行い、サルビアやジニア、マリーゴールドなどの花を温室で苗から育ててきました。
色や模様を考えてデザインしたので、週末のオープンキャンパスで、是非ご覧ください。
花壇の植え込み
第一期期末試験が行われました。課題は,一般住宅の屋内配線(ケーブル工事)を想定したもので,ランプレセプタクルに取り付けた電球を3路と4路スイッチを用いて点灯・消灯させる回路です。2個の電球の点灯・消灯に連動し,パイロットランプが点灯・消灯するようにしました。
電気科 一般住宅の屋内配線(ケーブル工事)
ランプレセプタクル
パイロットランプ(表示灯)
本館正面玄関の脇にある「カイヅカイブキ」の透かしの剪定に取り組んでいます。
一人一本ずつ担当し、熟練の先生の巡回指導の下で、枝の切り詰め、切り抜き、地透かしの手法にて剪定し、仕上げまで行います。
造園科剪定
機械エンジニア科1年生は,「研削といしの取替え等の業務に係る特別教育」修了証を取得するため学科講習を4時間と実技講習を2時間受講しました。
事業者は,安衛則第36条第1号に掲げる業務のうち、自由研削といしの取替え又は取替え時の試運転の業務に労働者を就かせるときは、安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないことが義務付けられています
研削といし取替え等の業務に係る特別教育
研削といしで研削する工具は,金属材料等の研削(余分な部分を削る)をしたり,切断したりするもので,便利な機械工具ですが,研削といしが割れて飛散する等非常に危険な工具です。
研削といしは,といしを高速で回転させて使用するため,取替え時の取扱いを誤ると,重大事故や死亡事故に繋がる危険性があります。
研削といしの取替えでは,その危険性を認識し,安全に取り扱うことができる知識と技術を修得しなければなりません。
研削といしを交換した後,ドリルを再研削してボール盤で穴明けをやりました。取替作業は正しくできたのですが,上手にドリルを研げていない生徒は工作物に穴を明けることが出来ませんでした。
本校の学生は,許可制で自動車通学ができることとなっており,学生用駐車場が設けられています。
その学生用駐車場の白色のラインと番号が消えかかってきたので,実技訓練として6月20日・27日の2日間でライン塗装をおこないました。
道路や駐車場の路面標示は,路面標示専用工事車両が行うのが一般的ですが,少量の場合は塗装でも行います。その際は,路面標示専用塗料をローラーで塗装していきます。
塗装を行うまでには,まず清掃とテープを貼るための墨出し,そして塗料がもれ無いようにテープを貼る等,養生に時間が掛かります。これまで養生の訓練は繰り返し行ってきましたが,実際に屋外で作業すると,風で砂が飛んで来てくっつかない!アスファルトがでこぼこで真っ直ぐに張れない!など,いろいろなことに対応しなければなりません。また,梅雨時期のため雨の心配もあり,空模様を心配しながらの作業になりましたが,無事完了することができました。
2日間で51台分のラインと番号を塗装し,学生も達成感があったようです。
建築物塗装実習の一環として,(株)日野塗装店様が施工するアパートリニューアル工事の現場を見学しました。
現場内で日野社長様から,塗装工事の工程と仕様,注意点等を説明していただきました。今回の外壁塗装は,目地の色を変えてレンガ調に見せるダブルトーン工法で,実際に学生も塗装体験をさせていただきました。始めに目地の色を全体に塗り,乾燥後目地に入らないように,表面だけを毛の短いローラーで塗装していく特殊な工法でした。
今回の見学で,学生も建築塗装について理解が深まったようです。社長様をはじめ職人の皆様ご対応いただきありがとうございました。
実際に0.75[kw]の三相誘導電動機を用いて,自己保持回路を製作しました。
その後,電源表示灯と運転表示灯(パイロットランプ)を付加して,回路の理解を深めました。
機械エンジニア科2年生は,国家検定である技能検定機械加工2級を受検するため練習に取り組んでいます。
2年生になって,すぐに技能検定2級取得に向けて練習に取り組んでます。
前期技能検定には,4回に分けて本校の機械エンジニア科実習場で行い,1・2年生全員が挑戦します。
1年生は,機械検査3級と普通旋盤3級に挑戦し2年生は,普通旋盤2級,フライス盤2級・3級,NC旋盤2級に挑戦します。
すべての職種に挑戦するのでなく,学生自ら受けたい種目を選び挑戦させます。
機械加工2級
機械加工 数値制御旋盤2級実技練習の様子です。
数値制御旋盤は,プログラムを作成し機械に入力し,加工ができるように段取りをすると,機械が自動で加工します。
試験時間は,5時間15分以内に2つの部品を正確に制作します。
就職先の企業でも,ほとんどが自動で加工する機械を使用しているため本校でも力を入れているところです。
機械加工 普通旋盤2級実技練習の様子です。
普通旋盤は,自らハンドル動かし金属の塊を図面通りに精度よく加工します。
1年次には,普通旋盤3級を受験しているものの,2級課題には,ネジ切りや偏心加工,組立寸法など難しい加工要素に苦労していました。
試験時間は,3時間で2つの部品を制作します。
写真の左側半分にある2つの部品が数値制御旋盤2級の課題で,右側半分にある2つの部品が普通旋盤2級の課題です。
設備工事科の実習紹介。
鋼管(鉄)を直角に切断して、管の中心からズレることなくねじ山を加工します。
そして、規定の長さまで、ねじ山を作ります。これは、鋼管接続の基本です。
写真は、訓練の成果を確かめる水圧試験です。自分の作品を他の学生の作品と接続して水圧試験をしますので、自分が加工した管からは漏れたくありません。
「あ~漏れた!」「大丈夫だ!」と歓声が上がります。
ねじ部から霧状になり、管を伝って流れ落ちる水の状況が写真でわかりますか?
訓練のうちは漏れも勉強。次へのステップです。
入学したときよりも工具の使い方に慣れてきました。安全作業で頑張りましょう。
広告看板科がA型看板を製作しました。
まず、使用する工具の使い方と木枠の組み方を学びました。
材料から必要な分を「のこ」で切りだし組立てます。
正しく寸法を測ることや木材を直角に切断する難しさと大事さを学ぶことができました。
作ったA型看板は、オープンキャンパスの誘導看板として使用しました。
ガス溶接技能講習修了証の取得のため本校にて2日間にわたり,学科講習と実技講習を受講した後に,学科の修了試験を受けて,合格すれば資格が交付されます。
機械エンジニア科1年生は,無事に全員が合格することが出来ました。
ガス溶接技能講習修了証は,可燃性ガス及び酸素を混合して使用するガス溶接,切断等のガス溶接の作業を行う上で必要な資格である。可燃性ガス及び酸素を使用した金属の溶接,溶断,加熱の作業を行うことができます。
ガス溶接
他科と合同で学科講習を受けている様子です。
ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法や使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識,関係法令を学びます。
ガスは,目には見えないため,使用方法を間違えると大きな事故になるため,真剣に取り組んでいました。
実技講習の様子です。
可燃性ガスと燃料ガスの容器の運び方の練習としているところです。
重い容器を転がしながら思い通りに移動ができていました。
写真は,可燃性ガスと燃料ガスの出す割合を調整し,標準炎にしている様子です。
標準炎ができると実際に,金属を溶かしたり,切断を体験しました。
本日、造園科に10名が入学しました。
庭園の施工管理作業を習得するための半年間の訓練が始まります。
安全管理には気をつけながら、頑張りましょう。
電気科では,電工ナイフを使って電線の被覆をむく作業を行いました。
むき方は鉛筆むきと段むきの二種類の方法があります。
いずれの方法も電線の心線を傷つけずに被覆をむくというのが、大きなポイントとなります。
皆、授業時間を重ねるごとに、ナイフの扱い方が上手になってきました。
機械エンジニア科1年生は,入学して初めて工作機械を使って金属を加工をしました。
卓上ボール盤という工作機械は,ト゛リルという工具を使って金属に穴を明けます。実習場にある工作機械の中でも覚えやすく,直ぐに自ら操作できます。
講師の先生(宮城の名工)から身振り手振りでの指導の元,卓上ボール盤にドリルという工具を取り付けて,金属に穴を明けました。全員がドキドキしながらもすぐに,一人で加工が出来るようになりました。
金属に穴が明いた瞬間,学生から歓喜の声が聞こえました。
工作機械実習
入学式から二週間が経ち、学校生活にも少しずつになれてきた頃でしょうか。
建築製図科、設備工事科、広告看板科、電気科の学生48名が、玉掛け技能講習を受講しました。
内容は、つり上げ荷重が1t以上のクレーンの玉掛け方法の習得です。
初日は学科、2,3日目は各科で分かれて実技を受講しました。
重量物をクレーンで持ち上げるには、物の重さの目測、ワイヤーロープの太さの選定や掛け方、
つり上げを指示するための合図などたくさん覚えることがあります。
講習の最後には試験もあるため、皆さん真剣に先生の話を聞いていました。
平成31年4月10日,本校において入学式が行われました。
今年度は111名の新入生が入学し,所定の期間の訓練を受けることになります。
入学式では新入生を代表して,建築製図科の鈴木 義幸さんが宣誓を行い,「産業界の要請する技能者となるため,技能習得と人格の向上に努めます」と誓いました。
また、在校生を代表し,電子制御システム科2年の鴇田 翔さんが,「同じ志を持つ仲間として支え合いながら,目標に向かって共に頑張りましょう。」と歓迎のことばを述べました。
ご臨席を賜りましたご来賓の皆さま,祝辞・祝電を賜りました皆さま,ありがとうございました。
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